AndoroidS8が故障して修理に出した顛末そして疑惑

はじめに 

前回は、Andproid S8端末が1か月ちょっとで故障して、Ymobileのサポートから電話がかかってて、電池のコネクターが腐食したので無償修理の対象外で修理費用が16500円かかるというので、修理せずにそのまま返却するというお願いをしたところまで書きました。

参考:前回のブログ

端末の返送

そして本日、端末が我が家に戻ってきました。



御覧の通り、未修理にて返却しますと書いています。故障原因もUSBコネクタの腐食及びバッテリーの交換と書かれています。そして、腐食は無償修理の対象外となるらしいです。

故障したままなので充電器にさしても反応しないかなと思ったらなんと即充電が開始されました。修理されてないのになんで充電できるんでしょうか。

問題個所の切り分けをした段階で修復されたのかもしれませんが、とりあえず一つ言えることは、このメーカは本当に原因を調査したのかという疑惑が生まれます。

腐食と言っとけば、有償修理になるし、適当にそう報告して修理しとけ見たいな発想があるという疑惑も生まれます。実際に、修理してないもので帰ってきて充電できるようになっていたので、この腐食は少なくとも充電できなくなったことに対する原因ではないと言い切れそうです。

悪徳歯医者が事実上問題ない歯を虫歯といって削るようなそいういう疑惑があります。ちなみに私は、昔行った歯医者にそういわれて削られそうになりましたが、その後、10年以上後に良心的な歯医者に見てもらった時は、全然問題ないといわれたのであの歯医者は本当にくそな歯医者だと今でも思っています。

仮に、私がお金を出して修理をしてもらったとしてそのお金が本当に必要だったのかすら思います。そこで、「スマホ 腐食 USBコネクタ」で検索すると、類似事例がいくつも出てきます。

類似事例その1


こちらは、購入3か月で基盤が腐食して6万円の修理見積が出たとのこと。私のケースと同じく、水濡れの形跡がないのに腐食したパターン。生活防水謡ってるんだから、水分で腐食とか不具合でしょと普通に考えたら思うのですが、このメーカーには通じないようです。ちなみに私が起こした問題も京セラの端末ですので、京セラの修理工場にはそういうマニュアルがあるのかという疑惑さえ生まれます。会社ぐるみで必要以上に有償修理をしている疑惑です。

類似事例その2


こちらも京セラの事例です。基板の腐食が原因で、なぜ基板が腐食したかは不明というところが私の事例とまったく、同じです。ちょっと検索しただけで色々出てくるので事例は相当多そうです。ますます、疑惑は深まるばかりです。

類似事例その3


こちらも購入後1か月半で充電端子の腐食が原因といわれ1.7万円請求されたという事例。
これは、疑惑が確信に近づいてきます。これも京セラですね。

他にもいっぱいの事例がネットには転がっていそうです。

ちなみに競合他社のSHARPの場合には、水没による腐食の事例は確認できましたが、水没でないやつは確認できませんでした。

結論

京セラの製品は2度と購入しません。上の文章には今後もご愛顧くださいますようとか書いてますが、こんな製品を誰が買うのでしょうか。

私の事例も含め、上の事例もどれも正直あり得ない対応かなと思いますが、こんなにたくさんの不満が書かれているにもかかわらず、現時点でも継続的に同じ対応をしているような会社など、もはや改善サイクルが回っているとも思えません。

そして、京セラの端末を販売している携帯事業者もきちんと販売業者の評価を行ってもらいたいなと切に願います。私が書けたサポートの方も、メーカーが出した結論はどうにもならないようなことを言ってましたが、一販売業者の責任も果たしてほしいと強く思っています。


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