まじめで得をする人、損をする人

まじめで得をする人、損をする人 を読んでみた。この本は、つまんなかったなぁ.....
なにしろ、全ての展開が「〇〇なひとは△△である。」という感じに短絡的に結論付けられている。
人間なんてパターン化してそんな短絡的には分類できないはずなんだけどね。かなりの決め付けによる展開に違和感を感じ途中で読むのをやめてしまった。
私が思うのは、とにかく損得などを考えてないで生きたほうがいいのだと思う。同じ現象でも、ある部分に着目すれば損したようにも見えるけど、別の部分を見れば得をしているかもしれない。
用は、短絡的に損得は考えないで生きたほうが賢いと思う。

遺書 松本人志


今更ではあるけど、松本人志の遺書という本を読んでみた。彼の本を読むのは初めてだったのだけど、彼の言葉を読んでなんかどことなく自分に似ているなと思った。
彼の腹を立てるポイントや人生に対する考え方。自分というものの見つめ方。なんか全て共通するものがある。
もちろん、笑いのセンスは全く私にはないが....
この本って、もう十数年前にかかれているもんなんだよね。この本には、まっちゃんの裸のままの姿が描かれているような気がする。
当時は、突然坊主になってなんでだろう?と思ったけど、きっとこの本の読者だったらなんで髪を坊主にしたのかというのは推測がつくかもしれない。
とりあえず、彼の本は全部読んでみようかなと感じた。

肉体疲労にタウリン

最近、体調もすぐれず、体がだるい。
ここ数年、けっこういろいろな仕事を負かされ始め、肉体的にも
精神的のも疲れる。

そんな時には、栄養ドリンクを飲んでなんとか乗り切っている。
気分的なモンなのかもしれないけど、これを飲むと体がだいぶ楽になる。

これらのドリンクには、タウリン1500mgとかよく書いてあるけど
タウリンってどんな効果があるんだろう。

参照)
タウリン - Wikipedia
タウリンの詳細説明

というころで、私の体はタウリンの慢性不足なんだろうか。

ちなみに今飲んでるやつは、薬局で10本で500円くらいの安いやつ。
それでも、だいぶ効くんだよね。

今日も、機能栄養ドリンクを飲まなかったせいか、
朝は猛烈にだるかったけど、今朝飲んだらだいぶ楽になった。

タウリンの支えられて本日も生きて参ります。

年金問題

社保庁全職員 賞与返納 読売新聞

年金問題は、こんな風な方向に向かってしまった。
全職員が返納はやりすぎでないかい??

連帯責任も度が過ぎている。

総理は、ボーナス総額約536万円のうち、約234万円を返納するらしいけど、
もともと多くもらっている人がこの程度の金額を返納してもねぇ....

日本ってこんなんで本当に大丈夫なんかね。

嘘がつけないとウツになる

嘘がつけないとウツになる」という本を読んでみた。
この本は、日本の世の中ウソだらけなんだから、もっとウソをついて気を楽にしてくださいというようなメッセージが込められている本。
心の病にかかりやすい人というのは、ウソをつけない人が多いというのはいい視点だと思う。
ただ、個人的に思うことは、まったく嘘をつかないですむのであれば、ウツにはならないとも思う。自分についた嘘が支えきれなくなりウツ症状が現れるというのが最も多いパターンなのではないだろうか。
例えば、仕事上上司に頼まれては見たものの自分の能力以上の仕事を与えられ「がんばります」なんて出来もしないのについてしまった嘘。ここからこの嘘を現実にしなきゃとプレッシャーになり精神的に追い詰められてしまったり。
おそらく、最初から、そんなもの出来ません。と正直にいっていれば問題ないだろうし、または、ついてしまった嘘を深刻に考えずに、「まぁできなくてもいいや」といい加減になればうつにもならないんだろう。
自分も嘘をつくのは好きではなく、正直に行きたいとは思うけど、心の病気にかからない程度の適度な嘘も必要なのかなとも思った。
ちなみにこの本を読むと、少しくらいの嘘ならついてもいいやと思うようになります。
嘘をつくというのは一種の精神安定剤。
それもなんとなく判るような気がする。

松坂牛で焼肉


昨日は、近所のデパートの肉屋で肉を買ってきて焼肉を食べた。昨日はとくになんのイベントもないけど気まぐれで奮発し松坂牛を購入。
写真のお肉は100g分の松坂牛。
値段はなんと1500円です。
たったの4枚で1500円とは.....

でも、外食したらもとおふんだくられることを考えると安いもんだと割り切る。

あと、ししゃもも10匹で1260円というけっこう高めのものを買ったり、昨日は大奮発でした。

お買い物の合計額総計は7000円くらい....

んで、肝心の感想は、おいしいの一言。噛み応えも普通の肉とはやや異なる感じ。歯ごたえはあるのにやわらかくてとろける不思議な感じ。

近所にこういうおいしい肉を売っているところがあるというのは非常にいいモンです。

ネズミの綱渡り



野毛山動物園には動物と触れ合えるコーナーがある。
これはそのネズミ。

このネズミは、綱渡りをするというなかなか芸達者なネズミ。
とてもかわいらしいネズミです。

是非、こちらも動画で見てみてください。




フンボルトペンギン


今度はペンギンさんです。



GoogleVideoだとファイルサイズの制限がなしにUpLoadできるようなので
GoogleVideoにて投稿してみる

1番目の動画は、ペンギンの喧嘩?が突然はじまる。
2番目の動画は、泳ぐ姿をとってみました。

最初の動画は私の奥さんの撮影です。
2番目の動画が私が撮影した動画。

●妻の撮影したペンギン動画


●私の撮影したペンギン動画

キタオグロワラビー

次は、キタオグロワラビー。
ワラビーとは、カンガルー科の一種らしい。

下の写真のワラビーもお腹の袋に子供がいた。
子供が袋に入っている姿を初めてみて感激。

ぴょんぴょんと跳ねる姿もとてもかわいらしい。




動画


ホンドタヌキ

今度は、タヌキです。
前回行ったときは、ずっと寝ていたのですが、今回は
なかなかかわいい表情を見せてくれました。




こちらも動画でも


レッサーパンダ

本日は、先週に引き続き野毛山動物公園に行ってきた。
この動物園は入園料が無料ということもあり気軽に行けるのでうれしい。


本日は、デジカメ持参で行ってきた。
動物の顔ってくるたびに違うモンですね。
先週見たばかりの動物たちも違う顔を見せてくれました。

レッサーパンダの写真

●レッサーパンダの動画


[小説]少女には向かない職業

少女には向かない職業を読んでみた。これは、現在中高生なんかで流行っている作家の作品という噂を聞いていたのだけどなんとなくその気持ちが分かるような気がする。
この作品は、最初は、Gyaoのドラマで見た。ドラマのほうは、全体的によかったのだけど、最後がよくない。やっぱり原作の終わり方のほうが好きだなぁ....
この物語は、簡単に言うと人を殺してしまう少女の物語。一方で中学生などの時代の微妙な不安定な心の様子も描かれている。
実際に、自分を振り返ってみても、中学生の時期とかって非情に不安定な時期なんだろうな。
ただ、中学生とかが好む文章な感じなので30過ぎの私が読むとちょっと文章に違和感を感じてしまうのも事実。

最近注目のお笑い芸人

ものまねも「晋ちゃん」人気さっぱり

最近、私の中での注目のお笑い芸人。それは、上の記事でも紹介されている
「ザ・ニュースペーパー」

なんといっても、小泉純一郎と安部さんの物まねで漫才をするという
変わった形式の松下アキラさんと、福本ヒデさんがなんとも言えず
面白い。

ちなみに現在は、下記のページでこのザ・ニュースペーパーの
ネタが見れるので、興味のある方は是非見てみるといいかもしれません。

月刊ザ・ニュースペーパー  (Gyao)
社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」 (Yahoo動画)

Link:
ザ・ニュースペーパー - Wikipedia

π(パイ)

オンライン書店ビーケーワン:不思議な数πの伝記
不思議な数πの伝記を読んで見た。久々に数学の世界に入っていった。
懐かしい感覚。

この本では、中学生・高校生くらい程度の数学の知識がないと読んでいても
つまらないかもしれません。 そのくらいの知識があれば読んでいて面白いと
感じると思います。

この中の本で、へぇと思ったことは結構多くあるけどその一例を紹介すると、
地球を完全な球と仮定して、赤道上に長い紐を囲んでみたとしたときに、
その長さを6mだけ長くしたときにどの程度地球上を浮くことができるか?

という感覚。

答えは、1mくらい地球上から浮いた部分で1周するのです....

不思議な気もしますが、実際に計算してみるとそうなるのも納得できます。

ここら辺の話に興味を持った方は是非読んでみるといいと思います。

Googleブログ検索とニュース検索が統合

本日気づいたのだけど「Googleブログ検索」と「ニュース検索」が
統合したのですね。

これは、うれしい知らせです。

統合されたといっても、正確ではなく、ニュース検索結果の中に
ブログで検索するリンクが新たに設置されたということになります。

これで、検索キーワードを2度うたなくてもよくなったし、
今までリンクではたどりにくかったGoogleブログ検索
たどりやすくなったというのもありがたい。

ブログ検索に関しても、Googleが一番検索対象の数が多いような気がします。

夢物語ばかりを語る人

夢物語ばかりを語る人を見ていると正直とてもいらいらする。

「どうせ実現もしないくせに、口だけだなぁ」

といつも思う。数年前のマイクロソフトも夢ばかり語っていて

ひどいモンだったけど、現実的な部分しか語らないようになったらしい

【TechEd 2007】「もうビジョンは語らない」,沈黙し始めたMicrosoft

これはとてもいいことだと思う。

夢なんて、自分の心の中で描いておき、ある程度現実的になった時点で

世間に発表すればいいのです。

自分の中でも夢物語の段階で、親しい人に雑談で話す程度ならともかく、

公の場で発表するというのは正直、どうかしていると思う。

実現性のない夢物語など何の意味もない。

なつかしの音楽

現在、Gyaoの音楽番組が充実している。

私の世代にとってはなつかしのメロディが満載。

TULIP
青春の影(2006 Anniversary Mix) 
サボテンの花

JAYWALK
何も言えなくて・・・夏 (他)

KIRORO
未来へ

さだまさし
関白宣言

モーニング娘
ハッピーサマーウエディング

河村隆一
Love is...

夏川りみ
涙そうそう

矢沢永吉
THE LIVE”Special!

ASKAのライブ

これらが全部無料で見れるなんていい時代になったモンです。