アインシュタインの名言

ある書籍を読んで知ったアインシュタインの名言。

『わたしには、特殊な才能はありません。ただ、熱狂的な好奇心があるだけです』
http://meigen.shiawasehp.net/a/a-einstein04.html

これには激しく共感を覚えた。

アインシュタインは、天才物理学者として有名だけど、
世に言う天才というのは、意外にも「好奇心が強い」というのと同等かもしれない。

いろいろな現象を深く追求したいという欲求によってあれだけ多くの
成果をアインシュタイン氏は残したのかもしれない。

私も、好奇心だけは人一倍強く持って生きて生きたいなと思った。

ブログパーツ紹介

下記のサイトでいろいろとブログパーツが紹介されている。

東洋経済オンライン

本日は、そこの一つを紹介してみます。



さて、日本史好きの私の奥さんはこの問題が解けるのかどうか
楽しみです。

政治家のあるべき姿

ゆうちょ銀行は、元小泉総理大臣の成果の象徴でもある。

そのゆうちょ銀行ができるまでのドラマを描いたのがこの本。

ゆうちょ銀行

さすが新聞記者が書いただけあっていろいろと事細かに書いてある。

この本を読んで始めて知ったのだが、小泉さんが郵政民営化と叫んでいた頃は、
もう実質的な民営化の意味はなかったらしい。
僕ら国民は結果的に踊らされていただけかもしれない。

公務員の削減もすでに、税金で給料をまかなっていなかったので無意味。
官から民への金を断つみたいなことも事実上もう立たれることになっていたらしい。

それでも民営化にこだわったのは、小泉さんの一種の目標だったからだろう。
まぁでも、政治家は、本来こうあるべきであると思う。
国のためになることを自らが考え、国のためになると思うことを実行する。
これがあるべき姿。

他の政治家のように、票になることを行動したり、政治献金を与えてくれる人に
有利なように法改正を行ったりと言うのはあるべきすがたではない。

それにしても、これを読んで、綿貫さんが最期まで民営化に反対していた理由が
なんとなく理解できた。
綿貫さんが講演した際に、
「郵政民営化は断じて阻止します」
と宣言した際に大声援が上がったそうな。

こういう人たちとつながりを大切にするためのパフォーマンスだったのですね。
所詮は、票集めのパフォーマンス。
政治家はこうであってはいけないと思う。

今後も小泉さんのように、自分の信念を貫いていくようなタイプの
政治家が出てくるのであれば私はその人に票を投じたいと思う。

HD動画の流行

昨年暮れにYoutubeでHD動画というのを対応したのをきっかけに
HD動画が流行っているように感じる。

最近もこんなNewsが..
アカマイとMS、SilverlightによるHD動画ストリーミングで協業

HD動画って何?と言う方は、きれいな動画と言う理解で問題ないと思います。
どれぐらいきれいになるかと言うと下記を見てみるといいかもしれません。

(HD) 江ノ島電鉄 (江ノ島→稲村ヶ崎)
http://jp.youtube.com/watch?v=FoA9M8Wobfg&fmt=22

ただ、うちの貧弱なPCでは、HD動画を再生するとPCのCPUが100%ちかくになってしまい、
もはや、この再生の能力は完璧にはなさそうです。動画の動きが微妙に遅くなってしまう時があります。

いつになっても、ハードウェアの能力を超えてしまうものが出てきてしまうのですね。

国会の意味

国会の話題では、相手の揚げ足取りと言うのがよくNewsで取り上げられている。
ニュースで取り上げやすいからよく目にするのか、それとも、年がら年中
こんな議論をしているのかはよく知らないけど、まぁ、少しでもこんな議論が
行われていることがあるということ自体が問題と思う。

最近では、麻生さんにゴーストライター.疑惑と言うことで、わざわざ
フリップまで用意して「自分が書いた漢字読めますか。」なんて質問をしている。

民主・石井氏らに批判殺到 首相への「漢字テスト」 - MSN産経

仮にゴーストライターを使っていたとして、それが何の問題になるのであろうか?
今後の日本に何の影響があるのであろうか。
ゴーストライターだとしても、麻生さんはこの文章を確認しているだろうし、
大筋は、麻生さんの言葉から起こしているのであろう。
文章自体は自分書かないで、言葉で言ったものを文章で書く。
そんなの、世の中五万とあるではないだろうか。

目的があるとすると、麻生さんのイメージダウンを狙って次の選挙に勝とうとか
そんな姑息な目的しか僕には見えてこない。

そんな姑息な手段を国会と言う場でやるべきではない。
現在の国会はそのようになってしまっているが、この風潮を撤廃するために、
今の政党や、議員はいったんリセットした方がいいのかもしれない。

選挙に勝つのを目的にするなんて止めてほしい。
国のためになる方策をドンドン打ち出していった結果として
選挙に勝つ。
そういう形態が健全な形態だと感じる。

豪華客船 飛鳥II

先日、赤レンガ方面を散歩していると、巨大な船が大桟橋に浮かんでいた。
なんだ?この船はと思い、調べてみると、この客船は飛鳥IIという有名な豪華客船らしい。
飛鳥II - Wikipedia


いったいいくら位するんだと調べてみると、世界一周プランが一人2000万円とのこと....
こりゃ、どうやっても手が届かないなぁ...
横浜から出航する1泊コースでも一人当たり5万だそうな。
飛鳥IIを紹介した動画はこちら
生涯で1度くらいは乗ってみたいなぁと思う。

家電を買うならAmazon.co.jpへ

電化製品を買うならどこがいい??
と問われれば私は迷わずにamazonがいいと答えると思う。

本日、家の電子レンジが壊れてしまったので近所のコジマ電気に行ってみた。

HITACHI ワイドPAM オーブンレンジ MRO-DF6-H:

という製品が手ごろな値段だったので、これを買おうかと、電話機でamazonの
サイトの価格を調べてみると

amazon:21780円
(コジマ電気:32800円)

歴然となるこの価格差.....

もはや電化製品は電気屋で購入する時代も終わったのだろうか。

多分、普通のお店は、店舗と倉庫を両方持っていなくてはいけないけども
amazonは倉庫だけ持っていればいいということで、大幅にコストが削減できるんでしょうね。

電化製品は、そこそこ高価であるという面もあるので、このようなamazonのような
業態が一番コストメリットを出せる業界なのかもしれない。

おそらく、購入するものが具体的に決まっている段階では、
amazonの方がいいと思う。
実際に見てみて購入したいという場合には、電気屋さんに行くしかないと思うけど。

価格.comを見てみても、amazonはなかなかいい位置にいるということも
わかります。
http://kakaku.com/item/21153010405/?cid=shop_g_1_kaden

amazonの場合には、交渉の余地が無いので、
価格交渉の得意/不得意の差がないというのもいいですね。

ブブログ

最近、GoogleBook検索機能にあるマイライブラリ機能を利用としていたのだけど、
この機能がイマイチ使えない。

レビューを書こうとすると404エラーが出るので、Googleに問い合わせしても、
データを下さいやなんやらでくだらない回答が帰ってきて、画面を送ったりしたら
圧縮ファイルがlzh形式では解凍できないから送り返してくれとか、その後送り返したら
どのボタンを押したのか教えてくれだとか(最初の問い合わせの時にきちんと説明してんだろ!!)
などまぁふざけた対応しか帰ってこないということと、ほんの検索が全て引っかからないという
網羅率の低さから乗り換えることにした。

返信の内容は丁寧な文面だが、あの対応はアルバイトだろうか。
内容の無い返答を3回繰り返した時点で、時間の無駄なのでもう相手にするのは
やめることにした。

日本のGoogleに質問を送っても無駄ですね。
送るなら米国に送ったほうがいいかもしれない。

以前、このブロガーで問題が発生した時には、アメリカのほうに送られて
しまったのだけども、本分に何も書いていなかったにも関わらず、
英語のメールが返信されてきて対応も早かったし、おまけに問い合わせに
関連する機能も、しばらくしたら追加されていた。

今回使ってみたのは、ブブログと言うサイト。
http://booklog.jp/

そのまんまで、ほんの感想や評価などが集まったサイトと言ったところでしょうか。
なかなかいい感じの機能が揃っていそうです。

自分の本棚も作ってみました。
http://booklog.jp/users/takes90

ここで、自分が読んだ本を管理していこうかなと思っている。

変化していくこと

ジャレコといえば、私が高校生くらいの頃は、超一流のゲーム会社だったけど、
こんなニュースを見て時がたてば変わってしまうのだなと感じた。

ジャレコHD、ジャレコを「1円」で売却 - ITmedia News

高校生の時は、ギャレッソというゲームセンターによく言っていたなぁ
と思い出した。

どんな会社が大きくなってきても、変化が無ければ生き残れないのだろう。
常に変化をすること、これは非常に重要な心がけだと思う。

そうでないとやはり廃れてしまうんだろうな。

テーマパーク、遊園地、百貨店、なんかも変化していないとすぐに廃れてしまう。
どこかのビジネス系雑誌に書いてあったけど、ららぽーとは一時期客足が遠のいた時期が
あったらしいが、いろいろな変化をし続けることによって持ち直したという。

変化は、悪くなる変化とよくなる変化があるが、その見極めも重要であるとは思う。
しかし、悪くなることを恐れて変化をしないというのは最悪の状態だと思う。

政治を変えるために僕らが出来ること

財政審「給付金再考を」 西室会長 異例の意見表明

というニュースが流れた。
要するに、2兆円の使い道を給付金に限定せずに
考えて欲しいというような意見であるが、やっぱ普通の人であればはそう思うよね。

これで、麻生さんの時代も終わってしまうんだろうか。

日本人のは、一つの失敗で責任を取って辞めろとか言う発想は
非常に好きではないが、この政策は失敗を認め、今後のよりよい
政治家達は、日本を作ってもらいたいなと思う。

ちなみに、庶民の僕らにできることはやはり選挙に行くことしかない。
選挙に行って何の意味があるのかと以前の私も思っていた。
しかし、今は違う。
選挙に行って、きちんと国民の未来を考えた政治を行っている政党を選ぶこと。
そして、政治家達にきちんと国民の立場を考えた政治を行わなければ
選挙に勝てないと思わせること

これが非常に重要なのである。

なぜなら、政治家の人たちは、選挙に当選したい欲はかなりのものである。
そのためなら、いろいろを動き回り、いろいろな行動をおこしてくれるのではないか。

くだらない議論を国会で行っているような国会議員は選ばなければいい。
無党派層の人間こそがこういうことをしていく必要があるのだと思っている。

そうやって、政治を変えていくしかないのではないかと思う。
もしも、日本が破綻することがあっても、それは、政治家だけの責任ではない。
我々一人ひとりにも責任があるのではないか。

最近はそんな考え方になった。

成果主義と年功序列主義

成果主義と年功序列主義。
どちらの方が優れた人事制度なのかどうかというのは、たまに議論されるところである。

年功序列主義も破綻されたといわれる一方で、成果主義も破綻している
という声も聞こえて着ている。

そんな中、絶対に年功序列主義が最高の人事制度だと主張しているのが
この本である。

虚妄の成果主義: 日本型年功制復活のススメ

この本を読む前までは、成果主義のほうが優れていると思っていたが、
これを読んで、そんなことも無いかなぁと考えるようになった。
自分が経営者になった場合にはどちらを選択するかというと、
年功序列の形態を選択した方がいいとさえ考えるようになってしまった。

この書籍の中で私が同意した部分に関しては、下記の部分である。

人事評価を行ったところで、基本的には、せいぜい下記の大分類程度にしか
別れない
・すごく良くできる人
・普通のパフォーマンスを出す人
・ものすごく出来の悪い人
でもって、会社で働く殆どの人は、真ん中の部分であるという。

これは、私もサラリーマンとしてそう思う。

その前提に立った場合に、果たして成果主義がどれほど意味を持つのか
ということは一理あると思う。
殆ど、どんぐりの背比べ状態なのであれば、成果は関係なく、給与は、生活給的な
要素を持たせた方がいいというのも納得の行く考え方ではある。

確かに、年功序列の給与体系が長期的に見たら、経営者にとっても、
社員にとっても一番幸せな給与体系かもしれない。
その理由は、殆どの社員はどんぐりの背比べだからである。

しかし、年功序列の給与体系を行う場合には、社員がどんどん増えていかなくては
いけないというような問題もあるように思う、この点の身が解決されるのであれば、
年功序列が最高なんだろう。

年功序列の最大のメリットは、終身雇用をコミットする部分であり、これがうまく軌道に乗ると
社員は、長期的なスパンで物事を考えるようになると思う。

ただ、この「社員がどんどん増える」という前提に立つのも無理がある。
まぁ、だからどちらも結局ベストとはいえないんでしょうね。

将来の雇用がコミットされないのもどうかと思うし、
かといって、年々給与が上がっていくというのもどうかと思うし
難しいですねぇ。人事制度って。

冬桜

東京では、本日「冬桜」が咲いたそうです。

初雪の東京に冬桜咲く


ニュースによれば、この桜は、春と冬の2階桜が咲くそうな....

こんな桜あったのですね。知らなかった...

給付金と景気回復の因果関係

麻生さんは言う
「景気回復のために給付金を配り、消費してくれ」
と。

しかし、私には、この因果関係がどうしても理解できない。
何年か前も金券を配布した時期があったけど、果たして景気がよくなったのだろうか。

とてもそんな感じは無かったけど。

物が売れれば景気が良くなるのか、
景気がいいから物を買うのか。

これは、鶏が先か卵が先かと同じになっている。

野党は言う。
「選挙対策で給付金をばらまいているのではないか」
と。

しかし、私は、それほど国民はバカではないと思っている。
私も、これに関しては民主党の意見と同一で、
ここの資金をなにか今後の将来のための資金として使って欲しい。

例えば、将来の雇用拡張となるような投資に使ったりしてもらいたいと思う。
それは、事業を生み出すための資金としてでもいいと思うし、
なんかそういうのを生み出すようなコンテストの賞金に当てても言いし、

とにかく、雇用安定につなげていくこと、新しい事業を生み出すようなこと
そういうお金の使い方をしてもらいたいもんですね。

こんなんだからいつまでたっても日本の借金はなくならないんだろうなと
思うこのごろ。

国会で、国会議員が受け取るだの受け取らないだの話をしてるなんて
のん気だなぁと非常に思うのである。
定額給付金:また迷走 細田幹事長「議員も受け取るべきだ」 野党対策の狙い裏目に

私は、この給付金で自民党の時代は終わりだなと思った。

バブルの崩壊の原理

バブルの崩壊だとよく世間では言われるけど、
何故バブルの崩壊が起きるのか。

私の考えでは、それは、ねずみ講式の詐欺がいつか破綻するのと
基本的には同じ原理だと考えている。

つまり、有限のものに対して、ある一定の飽和率に達すると、
伸びが鈍化して意と言うこと。これがバブルの崩壊そのものではないかと考える。

これは、人間の人口が現在は、鈍化しているという前提の中では、
やはり、今後もいろいろと崩壊していくような気がする。

たとえ、人口が無限に増殖していくと仮定しても、日本の国土は有限であって
これもいつかは破綻する。

つまり、この地球上にいる限り、バブルの崩壊というのは、切っても切れないもの
なんだろうなと感じるのである。

ザ・ニュースペーパー ライブ

昨日は、近所の百貨店に行き、ザ・ニュースペーパーのライブに行って来た。
カメラはダメだと思って持っていかなかったのだけど、別に
不通にとって良かったらしくてちょっと後悔。

しょうがないので、電話機のカメラで撮りました。


生で、福田元総理、麻生総理、小泉純一郎元総理の物まねが見れて
感激です。





おまけ:
下記が京急百貨店の7Fから見える富士山。
今度は、カメラを持ってきて撮ってみよう。

銚子旅番組

YouTubeで旅番組を見た。
この番組は、吉本芸人がいろいろな場所に行ってレポートする番組。



今回は、千葉県の銚子が紹介されていた。
旅番組をみると旅をしたくなります。

日本の中でもまだまだ未知の場所がいっぱいあり、
いろいろいきたくなります。

いい旅行スポットがあれば是非教えてください。

スカイウォークからの夜景と夕暮れ

本日の写真撮影に行って来た。
場所は、ベイブリッジの下にあるスカイウォークと言うところ。

ここからの夜景と夕暮れは最高でした。
カメラを持った皆さんが、夕暮れ写真を撮りに着ていました。

ここからは、夕暮れの方向に富士山が見えてとてもいいところでした。

富士山とみなとみらいと夕暮れが最高のなんともいえないものを
出しています。

その写真のアルバムがこれです。

スカイウォークからの夜景と夕暮れ


あとは、おまけ、
(その直前に言ったみなとみらいの昼間の写真。)

来年の横浜博で、ここらへんの雰囲気もがらりと変わってしまうんだろうか。

みなとみらい 2009/01/02 昼