ベビースターいろいろパック

ベビースターいろいろパックというのが近所のお店で350円で売っていたので
買ってしまった。

この中に入っていたメープルシロップ味が意外にも美味かった。


ちなみに今回入っていたのは、下記のとおり
  • むかしチキン
  • チキンミニ
  • ベビースター(坦々麺味)
  • おそばビック(天ぷら)
  • ドデカイラーメン(チキン)
  • ドデカイラーメン(メープルシロップ)
  • ドデカイラーメン(冬のキムチ味)

子供が生まれました

土曜日の19:35分に子供が生まれました。
女の子です。

下記は、生後1日目の写真です。




体重は、3170gと最近の出産としてはやや大きめ。
身長は50.5cmとのことです。

とにかく難産でした。
生まれてから分かったのが、へその緒がすごく短かったということ。
執刀医の先生も、こんな短いの見たことないと驚いていたんで
相当短かったのでしょう。

その先生のお話では、通常は40~50cmくらいあるはずのものが、
うちの娘は30cmしかなかったというこどでした。

難産だったのは、それも起因しているのかもしれません。

もともと、妻は体も小さめで体力もあまりなかったの上に、
入院後43時間後の出産。(陣痛開始後でも32時間後くらい)

とても、大変な出産だっただけに、生まれてきたときの感動というのは
何にも変えられない感動でした。

この出産では多くの方々にもお世話になり、いろいろな方に感謝の気持ちでいっぱいです。
特に生まれてきた子供と、それを生んでくれた妻には多大な感謝の気持ちでいっぱいです。

この新たな小さな命を大切に育てていこうと思います。

骨と文字コード

今文字コードに関する本を読んでいるんだけど、なかなか興味深い。 

何が興味深いかというと、コード化する上での苦労を想像したり、多くの人の都合で 実装されていたものをどう共通化してコード化していくのかという部分が 非常に面白い。

また、文字コードにいろいろな工夫がされていてその工夫をたどるというのも
なかなか面白い。

 例えば、「骨」という字。 中国や台湾ではちょっと違う形だけどもUnicodeとしては同じコードになる というのもこれを同じと決めるまでにどんな議論があったりしたのかということを想像すると大変だったんだろうなと思う。






  • (日本)
  • 中国語(中国)
  • 中国語(台湾)
  • 韓国


  • ちなみにこれをhtmlで表現するとこんな感じです。
    最新版のGoogle chromeでは全部、同じ字に見えますが、IE9では
    ちゃんと実装されていて、それぞれの国のフォントで表示されています。

    ========================
    <li lang="ja"><span style="font-size: x-large;">骨</span>(日本)</li>
    <li lang="zh-CN"><span style="font-size: x-large;">骨</span>中国語(中国)</li>
    <li lang="zh-TW"><span style="font-size: x-large;">骨</span>中国語(台湾)</li>
    <li lang="ko"><span style="font-size: x-large;">骨</span>韓国</li>
    ========================



    個人仕事募集サイト

    amazonでこまごまとした仕事を募集しているサイトがあるという
    記事を下記に書いたけど、
    http://bluesmile.blogspot.com/2012/01/amazon-mechanical-turk.html

    その日本版ともいえるのがこちら。

    Lancers
    http://www.lancers.jp/

    これをみると、いろんな仕事をを募集しているなと思う。

    プログラムを作ってくださいという募集から、Pdfをワードに変換してください
    という単純作業など、いろいろな仕事がある。

    こんなサイトがあるのかということを知りました。

    人の判断が必要な作業(Amazon Mechanical Turk)

    また、面白いなと思ったサイトをメモ。

    それは、Amazon Mechanical Turkというサイト。
    このサイトは、内職一覧のようなもので、コンピュータが苦手としている仕事を
    人が支援することによって完了させるという目的で作られているものらしい。

    例えば、この写真には、何が書かれているかというのを人が判断したり、
    写真のうち服の部分に印をつけるというような仕事がここには転がっているようです。

    システムの精度を上げるのに使われたり、システムでは判断からもれてしまったものを
    人力により割り当てるというもののようです。

    米国人向けのサイトですが、なかなか興味深いサイトです。

    Amazon Mechanical Turk
    https://www.mturk.com/mturk/

    日本語による説明サイト(Wiki)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/Amazon_Mechanical_Turk

    学習する自動おしゃべりソフト

    過去にした会話から学習していろいろとおしゃべりをするソフトがある
    ということを「コンピュータが仕事を奪う」という本を読んで知りました。

    そのサイトは、こちら
    http://www.jabberwacky.com/

    ここでは、英語で会話ができます。

    私は、英語力があんまないので、たいした会話もできないのだけど、
    相手に気兼ねなく会話ができるのはいいかも。

    意外と英会話の勉強に使えるかもしれません。

    質問応答システム

    単なるメモですが、大学で数学を学んだ人ならダレでも知っている
    有名なソフト「Mathematica」を作った人が作成した質問応答システム
    というのがあるらしい。

    http://www.wolframalpha.com

    例えば、ここに「1836293」という数字を入れるとこの数字に関する
    いろんな情報を教えてくれる。

    「Yokohama」と打つと、人口や天気、近所の都市なんかが表示される。

    なかなかマニアックではあるけど面白いサイトです。

    地味に注目してみよう。

    消費者金融の過払い金請求と弁護士

    ちょっと前から街中の広告で、消費者金融の過払い金を過去にさかのぼって請求する
    ので弁護士までご相談くださいというような旨の広告をよく目にする。

    このお金の流れというのには非常に違和感を覚える。

    過払い金のうち成功報酬として、莫大な金額が弁護士に流れるというのがどうにも
    納得しがたい。

    さっき聞いたラジオでは、遠方の人の場合でも出張費を弁護士が負担する
    と言っていた。ということは、それだけお金をかけても十分ペイするということでしょう。

    今全然困っていない人に対しても、広告で募集している、まるでハゲタカちっくな
    手法がまかり通る世の中。


    世の中の弁護士のWebサイトなんかを見ると、20%程度のお金が弁護士に
    支払われることになるようだ。


    弁護士に対する手数料は必要だろうが、果たして報酬を歩合制にする必要はあるのであろうか。

    なんか世の中間違っている気がするよなと感じるこのごろ。
    自分だければいいと考える人が多ければ多いほどこんな風に
    世の中が捻じ曲がっていくんではないかなと思う。


    しばかりの意味

    桃太郎という日本人ならば誰でも知っている物語がある。
    その出だしは、誰しもが言える部分であろう。

    ==========================
    むかしむかしあるところにお爺さんとお婆さんが済んでおりました。
    おじいさんは山へ「しばかり」に、おばあさんは川へ洗濯へ....

    ==========================


    この話に出てくる「しばかり」って何だろうと、ふと思ってしまった。
    芝を刈るのか?と思ったけど、山に芝生なんて生えてないし、
    そもそも生えていたとしてもなんで山の芝生を刈る必要があるのか。

    そして、本日生まれて初めてしばかりの意味を知った。
    あれは、「柴狩り」といい、落ちている木の枝を集めてくることを
    意味するんですね。

    Goo辞書
    http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/99838/m0u/

    知らなかったなぁ。