選挙ポスター

近所で見た自民党の政治ポスター。
年齢のところが親切に書き換えられていたのだけど、
街の人が親切に書き換えてくれたのだろうか。

しかし、若さを前面に出すために年齢を書いたのだろうが、
ポスターに年齢を書いたら更新するのが大変ですね。


下田海中水族館のウミガメ

下田駅から散歩して下田海中水族館まで行ってみた。
そこに行くと入り口に、巨大なウミガメが水槽の中にいてびっくりした。


下田プリンスホテル 伊豆の香り

先日、伊豆の下田のほうに言ってきた際に泊まったホテルは
下田プリンスホテル。

そこで出てきた夕食は、「伊豆の香り」と選択した。
値段は、メニューを見る限り4000円するらしい。

メニューはこんな感じ


食事はこんな感じでした。


らーめん山頭火

らーめん山頭火のラーメンを買ってきて作って食べた。


具は、野菜とひき肉ををバターで炒めて買ってきたメンマとのりを乗っけて
できあがり。


讃岐うどん

本日は、将八の讃岐うどんを購入して作ってみた。
かつおと煮干で出汁をとり、適当に醤油と塩とみりんを混ぜ合わせて
作ってみた。


なかなか美味しい。

選挙の意義

私は、昔は選挙なんて、誰がいいのかもちゃんと判断できないし、
私の1票でどうこう変わるわけではないし、なんていう感じの考え方をしていて
選挙には積極的に行く人ではなかった。

しかし、ニュースで政治のニュースを見たり、政治家の本を読んだり、
政治家のブログやTweetを読んだり、ニュースで政治家の発言を聞いたり
そういうことをしているうちに、なんか今の政治家たちは、なんか違和感を
覚えるようになった。

まず、最初は、きちんと投票に行くことにより、政治家たちが
「ちゃんと国のために働けなければ当選できない」
というように思わせることが大切なのかなと感じて、それ以来は、
選挙に必ず行くようになった。

選挙というのは、一種の評価性どのように思う。
「国会議員がきちんと我々の未来のために働いているのか」
ということを観点に評価できる政党や人に票を投じていく。

このシステムの目指すべき方向性は、やはりここにあるのではないかと思う。

だからこそ、自分のために法律を作ったり、自分の金儲けのために
多くの人にとって必要もない道路を作ったりするのは、国会議員の
仕事とはいえない。

国会議員は、総合的に見て国民のために行動することが責務だと思うし、
また、それをきちんとやっているか、もしくは、やってくれるかということで
票を投じるべきだと思う。

前回の民主党は、政策ではなく、ばら撒きという「おまけ」で政権をとった。
このスタンスは、別に国民のためになることをやろうというよりは、
人気の取れることをやって、政権をとることが目的の政策だったように感じる。

私の中で、次の選挙にどこに入れるかという判断基準は、「国民のために仕事をする人」
という基準しかない。
たとえ、国会議員個人にとっては不利な法案だとしても、国民全体にとっては
いいことなのであれば、それを実行することのできる人。
こんな人に投票をしていきたい。

ニュースや新聞を見ていればい自分の保身なんかの発言しかしない人
なんて明らかに分かるけど、こんな人には絶対に入れたくない。

今回の選挙は、前回のようなことにはならず、政策で争う選挙になって欲しいな。
まずは、選挙が健全な形になることが、日本の将来を明るくしていく第一歩なのかもしれない
と感じる。


身を切る政治家

最近ニュースを見ていると、政治家の口から

「政治家が自ら身を切ることにより.....」

というフレーズがよく聞こえてくる。

なんか、この言葉からは、身を切れば増税してもいいとかそういうような
ニュアンスを感じ、とても違和感がある。

「身を切る」の本来のニュアンスは、例え自分自身に不利な法律であろうとも
率先して国のためになることを実施していくということを意味していなくては
いけないと思っている。

国会議員の役割とは何で、本来はそれに何人必要で、だから、この人数でやるという
スキームを組んだ上で国会議員の人数を決めようということ。
こういう自分に不利な制度を積極的に進めていく姿勢を示していくことが
本来は大切なのだし、これこそが国会議員の仕事であると思う。

「身を切る」というのは本来は序章に過ぎないはずなのに、
議員定数を減らすという形で身を(ちょっとだけ)切ったら、はいおしまい。

議「員定数減らせばいいんでしょ」みたいな。

そんな感じがするのは、気のせいだろうか。