岡本真夜ライブ

本日は、ランドマークタワーで岡本真夜さんのミニライブがあり行って来た。
2~3mという至近距離でライブを見れたのはとても感動。
青春時代によく聞いていた人が間近にいるのは不思議な感じ。

生演奏、生歌はとてもよかった。

本日は、下記の曲を歌っていた。

1曲目:忘れてしまった....
2曲目:Tomorrow
3曲目:恋路
4曲目:Forever
5曲目:Destiney

この模様は、FM-YOKOHAMAにて7/24(木)16:00~オンエア
らしいです。

新曲もなかなかいい曲ですね。

本との出会い

人との出会いと同様に本との出会いというのも大切にしていきたいな
と思っている。本を読むことにより、その著者の人生観に触れられる。
これがなんと言っても読書の魅力。

PRESIDENT 2008年3.31号

は「一流社員が読む本二流が好む本」という特集が組まれていて
いろいろな本が紹介されていた。そこで、私も今回色々な本に出会った。

この出会いは大切にして、いろいろな人の考え方と触れていけたらいいなと思う。

中西保志のライブ

本日、横浜のランドマークタワーに行ってきたら、中西保志さんのライブ

がやっていた。

中西保志さんといえば、昔いろいろ流行っていたあの人かと思ったけど

やっぱりその人でした。

歌っていた曲は、全部は覚えていないけど、

・ハナミズキ

・最後の雨

・真夏の果実

など全5曲を熱唱していた。

この模様は、FM-YOKOHAMAにて

7/22(火)16:00~オンエア

されるようです。

http://www.fmyokohama.co.jp/onair/special/o_0719_21live.html

東大のこと、教えます - 書籍

東大のこと、教えます -

という本を読んでみた。この本は、東大総長の小宮山さんへ一問一答形式で書かれている書籍。
小宮山さんの普段から考えていることに多く触れることが出来ます。
また、巻末には、ウェブ進化論でゆうめいな梅田望夫さんとの対談記事も載っています。

なかなか読み応えのある本でした。

私がこの本を読んで考えたことは、日本が世界を変えていくためにはどうしたら
いいのだろうかということを考えてみた。

おそらく、変えていくための要素としては、
「教育」「政治」「社会」
というのが思いつく。これらは、密接に関わりあっているが、現在の日本に置いての
ボトルネックは政治なのかなという気もする。

小中学校では、イノベーション魂や改革心などが大きい生徒がいたとしても、
おそらく、その心は萎縮されているのではないかとさえ思う。

この本にも書かれていることだか、日本人はこれまでは、物まねで成長してきた。
言い換えれば、人と同じことをすることにより成長してきた国である。
この風習を強く引きずっているのか、日本の文化として、「人と同じ事を行う」ことが
いいことというような風習もあるように思う。
これが幼少時代に、心の中に叩き込まれてしまうのはかなり致命的なようにも
思う。

知的好奇心をくすぶるような教育。自分自身がどんどん興味を持っていくような教育。
新しいことにチャレンジすることを後押しするような教育。
そういう土台を広げておけば、日本からももっと多くのイノベーションを起こせるように
なるのではないかと思う。

ゆとり教育と言う部分はある意味正しい方向性だったが、前回の失敗では

ゆとり=休養の時間

というような意味合いが強すぎたと思う。これも、知的好奇心をくすぶるようにうまく
仕向けられる教師であれば成功するのであろうが、まぁ現実問題これは非常に
難易度が高い問題であるようにも思う。

とりあえず、自分の身近ではイノベーションは起こしたいと思っている。
最近では、新入社員の面倒を見ることも多くなったのだけど、そこで、いろいろ
このような改革魂や、改善魂を植えつけていこうといろいろ試みているけど、
まぁこれも非常に難しい仕事です。

10年後に。10年前を振り返ってみて、自分はこんなに改革してきたんだ
というようなことがいえるように日々暮らして生きたいなと感じています。

静電気とホコリ

【週末読む、観る】静電気・ホコリ[ゼロ]革命 - MSN産経ニュース

この本、もともとはどっかの雑誌の広告に載っていたタイトルになんとなく惹かれて読んでみたのだけど、なかなか面白かった。

この本は、TRINCというベンチャー企業の物語をつづった本。

この本を読む前までは、ホコリの除去なんてニーズそんなにあるもんだとは思っていなかったのだけど、実際には、向上現場では非常にニーズが高いものなんだなと知った。

なんだかんだいっても、世の中とても多くのイノベーションが起きている。

ここ10年でテレビの薄型化は大幅に進んだし、この静電気除去装置もここ10年以内の話です。Google社が発足したのもわずか10年前だし。カセットテープ録音→MD→MP3など携帯音楽プレイヤーの小型化もすごいスピードで進化しているし。

これも、多くの人たちがよりいいものを作ろうとしていた成果なんだと思う。欲を捨ててはいけない。諦めてはいけない。こういうことがしたい、ああいうことをしたいというものへの実現に向けて日々向かっていく姿勢と言うのは大切にしていきたい。

社名の由来

モスバーガーのモスって何だろう?
ブリジストンってどんな由来があるんだろう?

社名って以外に由来をたどってみると面白いですよね。

モスはMOSからきていて
このMOSは、山(Mountain)、海(Ocean)、太陽(Sun)の頭文字を取ったものらしい。
自然を表すの代表3つを組み合わせて作って命名したらしい。

ブリジストンは、社長が石橋さんだから
橋(Bridge) 石(Stone)を組み合わせて、ブリジストンとなったとか.....

他にも、社名の由来、というののは非常に個人的には好きですね。

また、言葉の由来なんかと言う意味では、
日本人が忘れてはいけない美しい日本の言葉

というのを読んで、これはこれで面白いのだけど、自分の知らない言葉が半分くらいあったので
半分くらいしか楽しめなかった。
普段使っている言葉の由来が多ければおそらくもっと楽しめた本だろうなと思う。

なんで私はこれを面白いんだろうと思うかと言うと、人の思考回路をなぞるのが
好きだからかなと思う。
こういう考え方で考えるとこういう結論が出てくるんだねというようないろんな立場の
考え方というのがなぞれるのがすきなんでしょうね。きっと。

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉

Amazon.co.jp: 食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上 ...

を読んでみた。この人の本はなかなか読みやすく、また視点も独自のものがあり
おもしろいなと感じる。

自分自身、いままで意識していなかった数字のネーミング。
この本でも下記のような数字が付いた本が紹介されていた
が大抵私はその命名者につられ、読んでしまっていた。

若者はなぜ3年で辞めるのか?
99・9%は仮説

あと、私は、「なぜ.....なのか」という本のタイトルにはめっぽう弱い。
気になって気になって仕方なく読みたくなる。

ただし、読み終わった後でも結局なぜか?という問いには答えられないのだけど....

あと、これは、読む前からも気づいていた部分だけど、タウリン1000mgと1g
の表現の違い。

Web2.0という言葉はなぜあんなにも定着したのか。そこらへんの
話も触れられていて非常に興味深い。
私も、この2.0という言葉って非常にうまいネーミングだなと感じる。

次世代Webというのを表現する言葉がいろいろ氾濫してきた中で、
消えていって中、この用語だけは完全に定着した。
これは、言葉のインパクトとしてはすごいなと感じる。

このフレーズは、Docomo2.0とかいろんな部分で類似語が使われている。
2.0という言葉の響きは以外にも人に与えた影響はでかいようである。

Web2.0というのは
O'Reilly -- What Is Web 2.0
これが、多分一番最初だと思いますが、これを名づけたのは
Tim O'Reillyという方のようです。