裁判員制度の目的

裁判員制度について、法務省がYouTube
にてアニメを公開しているようです。

総務部総務課山口六平太というビックコミックで連載されている漫画
のキャラを使って説明している

総務部総務課 山口六平太 裁判員プロジェクトはじめます!

これを見て、いままで裁判員制度が正しく理解出来ていない部分があったということが
わかった。

・裁判員制度は地方裁判所で行われる1審のみということ
・組織的な犯罪に関しては、裁判員制度から除外されること
・実際には、いきなり裁判員に決定するわけではなく、面接みたいなのが行われて
そこから選ばれて初めて裁判に参加するということ。

ここら辺は、このアニメを見て始めて知った部分である。
なかなか正しく伝えるのって難しいなと思う。

確かに、裁判員制度は国民にとっては面倒くさいという思いもあるけど、
一方では、意味のある制度だと感じることもあった。

この制度の目的は、以前は、単に
「人手不足への対応」
という認識だったのだけど、これを見て、真の目的はどちらかというと
「国民を裁判に参加させることにより、罪を犯した人を身近かに感じさせることにより
今後の犯罪抑制などにつなげていくこと」
そういうことを目的にしているのではないかと思うようになった。

これが正しいかどうかは知らないが、少なくともそういう目的であれば
意味のある制度になるのではないかと思うようになる。

この制度が出来たことによって、世の中が少しでも平和になっていけばいいなと感じた。

山崎まさよし

山崎まさよしというとやはり我々30代の年代では、知らない人はいないといってもいい
人だと思う。この人の曲もYouTubeに公式コンテンツとして提供されていた。

YouTubeにも高画質モードというのがあるようでこのコンテンツは高画質モードでの
参照が可能になっている。
山崎まさよしの中で私の一番の曲といえばこの曲です。
カラオケでは以前よく歌っていた。

1997.1.22 On Sale YAMAZAKI MASAYOSHI 4th single「One more time,One more chance」


次に好きな曲はSMAPにも提供したこの曲。
この曲、実は、SMAPに提供する前に本人が発売していたんですね。

1996.9.1 On Sale YAMAZAKI MASAYOSHI 3rd single「セロリ」


何度聞いてもいい曲だなぁ...

現在のソフト開発

これからは、読んでいった本たちを下記に記録することにした。
http://books.google.co.jp/books?uid=2470253315235477062

今週は、ソフトウェア入門‎という本を読んでみた。
内容的には、入門と言うよりは歴史的な観点が強いなと感じた。

#本日のブログには、ソフトウェアの用語がいっぱい出てきます。

この本の中にも触れられていたことだけども、現在のソフトウェアと言うのは、
完全にゼロから物を作るということは無い。
必ずと言っていいほど、ライブラリやクラスというものを利用して、開発する。

例えば、HTTP通信を行うネットワークプログラムを書いても、
ネットワークの通信部分は、APIを経由して行っている、HTTPプロトコルに
したがったり、TCP/IPのプロトコルを知ることなく開発が出来るのは、
ここが隠蔽化されているからである。

参照)APIとは 【Application Program Interface】 - 意味・解説 : IT用語辞典
    HTTPとは 【HyperText Transfer Protocol】 - 意味・解説 : IT用語辞典
    プロトコルとは 【protocol】 - 意味・解説 : IT用語辞典
    TCP/IPとは 【Transmission Control Protocol/Internet Protocol ...
    

この隠蔽化と言うのは、このように快活効率を上げてくれていて非常にいい部分もあるのであるが
逆に、この隠蔽かされた部分の中で不穏な動作をしたときには、非常にソフトウェア開発者として
困る時である。

例えば、ネット関連機器の調子が悪く瞬間的にコンセントの電気の供給がなくなり
瞬断した場合には、どのように動作するのだろうか?

例えば、通信の応答が返ってこないという場合には、どういう対応したらいいのか
と言うことを調べると結構時間がかかる。
通信のタイムアウト時間を設定するにはどうしたらいいのか??
こんなことで悩んだり調べたりする。

調べていくと、WinInetを利用している場合には、
InternetSetOption という関数でセットできることがわかるが、
このリンクを読んでいくとこのオプションはタイムアウト関連のものだけでも
下記のオプションがあることがわかる。

INTERNET_OPTION_CONNECT_TIMEOUT
INTERNET_OPTION_CONTROL_RECEIVE_TIMEOUT
INTERNET_OPTION_CONTROL_SEND_TIMEOUT
INTERNET_OPTION_DATA_RECEIVE_TIMEOUT
INTERNET_OPTION_DATA_SEND_TIMEOUT
INTERNET_OPTION_DISCONNECTED_TIMEOUT
INTERNET_OPTION_FROM_CACHE_TIMEOUT
INTERNET_OPTION_LISTEN_TIMEOUT
INTERNET_OPTION_RECEIVE_TIMEOUT
INTERNET_OPTION_SEND_TIMEOUT

そんで、これだけのものを調べていくのも一苦労...

とはいえ、ゼロベースで全部作るよりははるかに効率がいいんだけど、

これをきっかけに、「WindowsとLinuxはどちらが低コストか」という問題を思い出した。

「LinuxよりWindowsのほうが安上がり」:米調査レポート:ニュース ...

どちらが安いかはケースバイケースだけども、とりあえず、下記の指針が成り立つのではないか
と感じる。

・Linuxを奥深くまで利用する必要があるかどうか
 無い場合には、Linuxの方が安価である

と思う。

例えば、
・パソコンで、大手サイトのインターネットの記事を読んだり、
(基本的なオープンでかつ有名な技術しか利用していないようなサイトしか見ない)
・メールの送受信だけ
・エクセルやワードの基本的な機能しか利用していない

というような場合においては、Linuxの方が安価になると思います。

一方、Linux上に自社のシステムを導入したりするということになった場合には、
おそらく、いろいろな問題が出てきてものすごく時間がかかっててしまうのではないかと
感じる。
Windowsのドキュメントはやはりしっかりしているし、調査用のツールも
充実しているし、その他もいろいろネット上にも転がっているので、それだけでもだいぶラクです。

最近は、いろいろ奥深く知る必要が出てきたりして、このようなことを感じるのであります。

Google様の恩恵をものすごく受けており、とても助かっています。

紙媒体とインターネット媒体

新聞を取らなくなって、5年以上たつかなぁ。
まぁ、新聞を読むといっても、昔は、見出しを見て、興味のある記事だけ
読んでいたという感じだったので、まぁそれならインターネットのニュースサイトで
代替できるから別に困っていなかった。

また、より専門的な記事に関しては、雑誌の定期講読で代替していた。

唯一代替出来なかったので、チラシの類。
以前から、無料でチラシだけ配送してくれるサービスがあったら絶対に流行るだろうな
ということを感じていたのだけど、ついにリクルートから、地域限定でサービスが
開始されるらしい。
しかも、テレビ蘭などの記事が付いているのが無料配送されるらしい。

http://townmarket.jp/MP/touroku/lp01.html

Yahoo広告で見つけました。

これで新聞と言う媒体がなくなっていくという可能性が多くなったと思う。
今後は、紙媒体は、より専門的な記事を扱ったりするということに特化しない限り
生き残れない時代になっていくような気がする。

そして、「つまみ読み」ということをする紙媒体も淘汰されると思う。
なぜならば、これは圧倒的にインターネットの方が利便性が高いから。

唯一の残る道は、最初から最後まで隅々読むほうは紙の方が向いている気がする。

ラーメンの話

今日もYouTubeの公式チャンネルを見ていたら
YokohamaWalkerCHというのがあった。

http://jp.youtube.com/user/YokohamaWalkerCH

ここでは、花火大会の模様や食事処の紹介の短い動画が掲載されている。

その中からの動画の抜粋。

みなとみらい 麺屋 空海


実は、このお店には一度行ったことがあります。その時も確かYokohamaWalkerに
載っていたということで行ったような気がする。
人気店なのか、結構な行列が出来ていて並ばないと入れないと思う。

味はと言うと、まぁ普通かなぁ....

最近は、外食よりも家で作るラーメンの方がうまいと思うようになった。
好きな具を入れられるし。

最近食べたラーメンは、横浜中華街 永楽製麺所のラーメンを店で買ってきて
作ったものです。(しょうゆ味)
多分、下記の商品です。
http://www.eirakuseimen.co.jp/store/chi_men/m2.html
http://www.eirakuseimen.co.jp/store/soup/sp1.html

このラーメンに、白菜、椎茸、まいたけ、ねぎ、のりなどを混ぜ合わせて作りました。
ここの醤油ラーメンは、さっぱりしたしょうゆ味でさっぱり系のラーメン好きの方には
いいのではないかと思いました。

最近は、こんな感じで買ってきたラーメンを調理して食べることが多い。

それがなかなかうまいのです。

氷室京介

YouTubeの公式コンテンツを覗いていたら、氷室京介も公式コンテンツに
なっていた。

http://jp.youtube.com/user/HIMUROTV

私が氷室京介の曲で始めて聴いた曲はANGELだった。

残念ながら、公式コンテンツの中にはこちらはありませんでした。
公式コンテンツの中で好きなのは、下記の2曲。

-B.BLUE-(2004 at Tokyo Dome)


-KISS ME-


今後のYouTubeの公式コンテンツの充実に期待です。

EOS Kiss X2 TV-CM 集

最近のYouTubeはいろいろと公式のコンテンツが増えてきているんですね。


とりあえず、うちの奥さんの愛用しているカメラ「EOS Kiss X2 」
のCMを集めてみました。



これは、子供のペンギンがなんかとても可愛いですね。



これはブルドッグが寝転んでて起き上がるしぐさが愛くるしい。



これは、ライオンの赤ちゃんがじゃれあっている姿が可愛いですね。

大倒産時代の到来か

近頃景気の悪い話が多い。
これも全てアメリカ経済の悪化から始まっている。
あのGoogleですら、リストラをしているし

[WSJ] Googleも不況には勝てぬ――福利厚生削減、実験的プロジェクト縮小

日本でも、輸出産業が大打撃を受けている。

トヨタ 渡辺社長「底が見えない」
関東自動車、通期業績見通しを下方修正
ホンダ下方修正:米金融危機が国内自動車メーカー直撃

この不景気からか、派遣社員は、非正規社員は、どんどんと退職勧告を受けているらしい。
スズキ、非正規社員ゼロに ダイハツも最大600人削減 -
社民党、大分キヤノンに申し入れ 1千人解雇で
日産COO「正規社員を2割削減」
ルネサステクノロジ:派遣社員1000人削減へ
ダイハツ 派遣社員らを削減へ
日本モレックス鹿児島工場、派遣120人契約打ち切り

などなど、この手のNewsを上げていくときりが無い。

私の勝手な推測だけど、まずは、最初に、派遣業を行っているような会社が
ものすごい数で倒産してしまうのではないだろうかと思っている。

これらのしわ寄せは必ず、数ヵ月後に現れてくると思う。
その次に何がおきていくのかはわからないが、少なくとも、生き残るためには、
自分自身に魅力を持たないといけない。

何か、売りになるものそれがないとこの世の中生きていけないと思う。

ありきたりな言葉だけども、
誰でも出来ることではなく、自分しか出来ないことというのを以下に増やしていくか。
それがこの時代を乗り切っていく一つの方法になると思う。

みなとみらいの夜景

本日は、奥さんと一緒にみなとみらいへと夜景を撮りに行って来た。
夜景はやはり三脚を使って撮るときれいに取れます。

あと、奥さんにやり方を教えてもらったシャッタースピードを調整したりすることにより
とてもきれいな写真がいっぱい取れました。

是非、みなとみらいの夜景の写真。見てみてください。

みなとみらい 2008/12/20

容疑者Xの献身

現在、映画にもなっている

容疑者Xの献身 著者: 東野圭吾

を読んでみた。まだ、映画版は見ていないのだけど、このガリレオシリーズは
テレビドラマの方では見ていた。
原作では、柴崎コウが演じている内海さんは出て来ていないのですね。
うちの奥さんに寄れば、ヒロインがいたほうがテレビ受けするということで設定を
原作と変えたとのこと。個人的には、原作の草薙刑事のほうがいいなぁ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA#.E7.99.BB.E5.A0.B4.E4.BA.BA.E7.89.A9

原作では、湯川学とこの草薙さんは大学時代以来の友人と言う
ことになっていて、その友情も一つのテーマで描かれている。
映画版のほうは、この友情の部分をどう描いているんだろう?

テレビでは、柴崎コウ役の内海さんは、どちらかというと間抜けな役柄だが、
実際に原作の刑事は、凄い切れている刑事ある。
ここもどういう風に変わっているのか興味がある。

しかし、この話は、最後の意外な展開には、正直非常に驚かされたし、
最後の終わり方も、ある意味東野圭吾さんらしい終わりかただなと思った。

最初の方の部分を読んでいる時になんとなく抱いていた違和感がたしかにあったのだけど
そこが最後に関連してくるとは...

また、私は、数学を学生時代やっていたということもあり、この数学の先生の立場に
たって読むとまた違ったイメージを抱くかもしれない。
その立場に立つと、非常に切なく悲しいストーリだなと感じた。

桜井和寿名言2

本日は、GIFTから。
今年のオリンピックのテーマ曲にもなった名曲。
この歌は歌詞がすばらしい。

韻を踏んでいる部分もなかなきいいですね。

この曲には2ついいなぁと思うフレーズがある。

そのうちの一つ。

地平線の先に辿り着いても
新しい地平線が広がるだけ

この部分のフレーズがいい。
5年位前の曲である「終わりなき旅」とも同じ感じなんだけど、
つまりは、人生って目標に向かっていき続けていくモンなんだろうなと。

そして、目標が無くなってしまったらある意味人生はおしまいなんだなと思う。
目標を達成してもその次の目標が出てきて、これを繰り返すのが、人生。

いろいろ困難を乗り越えていつまでも歩き続けていく。
嫌なことがあっても、その地平線に向かって歩いていきたい。

また、「白と黒で答えろという難題」という問いが与えられたとしても、
白か黒で無い答えを出せばいいという部分もいいですね。

人は十人十色であるべきで、それぞれがいろいろな色を出して、
その色が混ざり合って新たな色が生まれるもんだと思います。

自分も独自の色を出し、そして、その色を他人の色と混ぜ合わせて
この世の中を生きていくということをしていきたい。

世の中の教育も、色を出すという風にしてもらいたいなと思う。
最近の若いもんはというのはおっさんになってきた証拠であるが、
自分の色を持っている人が少ないように思う。

他人の色に染まっていけばうまく生きていけるというように考えている
人が多いのではないだろうか。
これでは、十人一色の世界になってしまい、赤に赤を混ぜるようなモンである。

これでは、無限の色が出てこない。

自分自身の色をしっかり持って生きていく人が多くなる世界になることを望みたい。

サラリーマンAmazon利用法

amazonで注文すると、大抵昼間に配達され、不在通知に返信するので、
手元に入るまで1日のタイムラグが発生してしまう。

そんな不満に対応する方法として、ネットで再配達願いを出すのが有効らしい。
http://kkz.cocolog-nifty.com/memo/2008/05/amazon1.html

これなら不在通知を受け取る前に再配達できるので、20時くらいに家にいれば
当日に受け取れるようである。

しかし、Googleで、amazonとペリカン便で検索すると、結構不満が多いんですね....

私もこの前不在通知でペリカン便に電話したんだけど、あそこは、自動応答ではなく
人が対応するんだけど、そこでまぁきり方がぶっきらぼうなこと....

ネットでいろいろ苦情が書かれているように、やっぱり教育がなってないのかなぁ...
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=h1&oq=amazon&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GFRD_jaJP301JP301&q=%e3%83%9a%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%83%b3%e4%be%bf+amazon


やっぱり宅配便はクロネコヤマトが一番きめ細かいですね。

ペリカンの売り上げのうちamazonの割合って結構でかいんではないだろうか。

そんな気がする。

nanaco

私はイトーヨーカドーのクレジットカードIYカードを持っているのだけど、
本日、突然電子マネーのnanacoが送付されてきた。


強引にnanaco会員を増やそうという作戦か?

それにしても強引だなぁ...頼んでもないのにnanacoが送られてくるなんて。

せっかく送られてきたのでセブンイレブンに行くことがあったら利用しよう!

仮説思考

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法: 内田 和成

を買って読んでみた。

仮説思考という考え方は非常に共感できる考えです。

私も最近は常にこの指針で仕事をしています。

仮説思考とは何か、一言で言ってしまえば、十分な根拠が無いかもしれないが、
結論を先に考えましょうということです。

これのメリットは、結論を勝手に決めて係ってから仕事に取り組むので
仕事の速度が劇的に向上するからです。

見てて仕事が遅いなぁと感じる人たちは、もしかすると、この
仮説思考が弱いのかもしれません。

是非皆様にも、この仮説思考の考え方はお勧めです。

桜井和寿名言1

Mr.childrenの桜井さんはメロディもいいんだけど、なんと言っても詩がいい。
こころに訴えかけるものがある。

本日は、「ひびき」という曲の中のフレーズに着目してみた。

見つからなかった探し物はポケットに入ってました。と
幸せってそんな感じでしょ

幸せなんかそこら辺に落ちているから
欲張らずに人っていこう

こういうフレーズもきっと誰かが受け止めて、また違う生き方をしていったり....

よく「幸せってなんだろう?」とか「私は不孝なんだ」と考えている人は、
実は、自分次第で幸せになれるのだということだと思っている。
幸せなんて自分自身の行動次第でもあったりする。

例えば、キレイな自然の写真を見ると心が満たされるというのであれば
自分自身の意識でその場所へと向かえばいい。
そうすれば、幸せがそこに転がっているのである。

こういう気づきというのをふとした瞬間に出会える。
そんなもんではないのかな。

また、

喧嘩しても仲直りしてそうやって深まって行けばいい

なんていうのも、僕らに対するメッセージ。
僕自身も喧嘩することは悪いことだと思っていないし、
僕ら夫婦も、いっぱいの喧嘩をしながら、相手の気持ちと言うのを
だんだん把握して、そうすることによって二人の仲は実際に、深まってきている。

喧嘩と言うのは、お互いが近づくための一つのプロセスですね。
そう考えると喧嘩と言うのは、お互いの距離を縮めるための
大切なステップのような気がする。