桜井和寿名言1

Mr.childrenの桜井さんはメロディもいいんだけど、なんと言っても詩がいい。
こころに訴えかけるものがある。

本日は、「ひびき」という曲の中のフレーズに着目してみた。

見つからなかった探し物はポケットに入ってました。と
幸せってそんな感じでしょ

幸せなんかそこら辺に落ちているから
欲張らずに人っていこう

こういうフレーズもきっと誰かが受け止めて、また違う生き方をしていったり....

よく「幸せってなんだろう?」とか「私は不孝なんだ」と考えている人は、
実は、自分次第で幸せになれるのだということだと思っている。
幸せなんて自分自身の行動次第でもあったりする。

例えば、キレイな自然の写真を見ると心が満たされるというのであれば
自分自身の意識でその場所へと向かえばいい。
そうすれば、幸せがそこに転がっているのである。

こういう気づきというのをふとした瞬間に出会える。
そんなもんではないのかな。

また、

喧嘩しても仲直りしてそうやって深まって行けばいい

なんていうのも、僕らに対するメッセージ。
僕自身も喧嘩することは悪いことだと思っていないし、
僕ら夫婦も、いっぱいの喧嘩をしながら、相手の気持ちと言うのを
だんだん把握して、そうすることによって二人の仲は実際に、深まってきている。

喧嘩と言うのは、お互いが近づくための一つのプロセスですね。
そう考えると喧嘩と言うのは、お互いの距離を縮めるための
大切なステップのような気がする。

0 件のコメント: