まじめで得をする人、損をする人

まじめで得をする人、損をする人 を読んでみた。この本は、つまんなかったなぁ.....
なにしろ、全ての展開が「〇〇なひとは△△である。」という感じに短絡的に結論付けられている。
人間なんてパターン化してそんな短絡的には分類できないはずなんだけどね。かなりの決め付けによる展開に違和感を感じ途中で読むのをやめてしまった。
私が思うのは、とにかく損得などを考えてないで生きたほうがいいのだと思う。同じ現象でも、ある部分に着目すれば損したようにも見えるけど、別の部分を見れば得をしているかもしれない。
用は、短絡的に損得は考えないで生きたほうが賢いと思う。

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