今、テレビなんかでたまに見る訴訟問題。
公害など、昔、有毒な物質を流してしまったことに起因して
発生している。
最近では、このような事件は全く起きないために、30代の私なんかでは、
めっきり、昔はこんな大変だったんだと他人事になってる感がある。
現在起きている、放射性物質の汚染問題も、将来は、このような
訴訟問題に発生する可能性が高いのではないかと思う。
現在は、マスコミでは、何かと
「健康に問題はない」
という部分を繰り返している。
過去に起きた訴訟問題も、実は過去においては、「問題ない」と
されていたとすると、結構怖い問題ともいえる。
最近は、政府から出る情報の遅さにやや不信感を募らせる部分がある。
本日の水道のニュースなんかも、水道局から情報があがってきたけども
政府から情報があがってくるのはいつも後手後手という感じで
がやや遅いようにも思うし。
そもそも、最初の発表の仕方を考えると、当初は、東京電力から
記者会見を行う予定だったのが、突然予定変更になり、政府からの
発表になった部分もやや違和感を間実
ここ最近の関東の放射量の増加が見受けられるが、それに関連する
情報も特に出ていない。
下記の記事なんか読むと政府は隠蔽体質があるのではないかと
思ってしまったりもする。
●なぜ本当のこと言わないのか…米政府「菅隠蔽体質」に怒!!
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110319/plt1103191509001-n1.htm
なんとなく、このまま落ち着くということはないような気がする。
これが、余計な心配であることを祈っています。
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