<シリーズ 放射性廃棄物はどこへ>終わらない悪夢http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/110516.html
という番組を見た。
この番組を見て驚いた点、それは、例え事故などは起きなくても
放射性廃棄物は、年々増えていき、それを安全に処理する方法は
未だに確立していないという点。
また、1993年までは、放射性廃棄物は、海の中へと普通に投棄されていたという事実。
また、その投棄された廃棄物はドラム缶が腐ってしまって、中身ももれて
汚染されているという事実。
たとえ、事故が起きなくても、放射性廃棄物はどんどんどんどん増えていき
汚染を広げるということになる。
それを知り、いったい、原子力発電の何がいいのだろうかと思った。
温暖化防止のために原子力を使うって、以前聞いたことがあるような...
温暖化になるほうが、数倍も安全ではないだろうか。
この番組を見て、それでもまだ、原子力発電所が素晴らしい発電方法だと
言える人はいるのだろうか。
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