戦時中も英語教育は続けられていた事実

ずっと、昔から第2次世界大戦中の日本では、英語が排除されていた
というイメージを抱いていた。

しかし下記の番組を見て認識が変わった。
「英語・愛憎の二百年」
第3回 "敵性語"の時代
http://www.nhk.or.jp/etv22/tue/summary.html#vol3


プロ野球でも、ストライクとかボールとかも言わなかったというのを
昔聞いたことがあるき気がする。

しかし現実は、そうではなかったらしい。

一般庶民から英語は排除されていたのだけど、エリートコースの人たちが
通う学校なんかでは、英語教育は熱心に行われていたらしい。

そう聞くと、そりゃそうだなという気もするけど、
ちょっと今までの思い込みが誤りだということを知って
びっくりした。

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