ロト６やロト７のかしこい買い方

あらかじめお断りしておきますが、ここに書いたとおりやっても
確実に当選するわけではありません。宝くじという物はそういうものです。

ただ、当選したときに少しでも有利になる方法はあります
それをここに書いています。

ロト６やロト７というのは一定のルールで販売されています。
それを最大限生かした購入方法というのがあります。

とはいっても、原理的には当たり前のことなので、読まなくてもわかっていると思われる人も多いだと思いますが、一応まとめて見みます。

基本的には、下記のことを意識して買ったほうがいいです。

• キャリーオーバー発生中はいつもより多く買ったほうがいい
• 数字を選ぶときは極力作為的でないものを選ぶ
• 同じ番号の組み合わせは１口のみ購入する

１番目のキャリーオーバー発生中のほうが有利というのは、１等の当選金がキャリーオーバー時には２倍になるからです。ロト７の場合には、通常最大４億円の当選金が最大８億円になります。同じ３００円を購入するのであれば、当選金が高いときに購入したほうがいいです。

２番目は、極力ランダムに選びきるということです。例えば、５，１０，１５，２０，２５，３０、３５などキリのいい数字のみを購入した場合、これと同じ事を考える人がどれだけいるのかということを考慮する必要があります。ロトの宝くじは、当選者に一定の金額を配分するスタイルですので、当選者が多ければ多いほど当選金は少なくなります。なので、同じ数字を買われにくいように、恣意的でない数字を選ぶ必要があります。

３番目は、２番目と同じことですが、１等の当選金が４億円だったとして仮に当選者が自分しかいない場合には、１口買っても２口買っても当選金は変わりません。

１口購入の場合）　４億円が１つ当選

２口購入の場合）　２億円が２つ当選

となるだけです。

他の人も当選した場合には、確かに若干有利になりますが、２倍出すほどの物ではない気がします。

４億円の当選金で２人の場合で、もう一人は１口購入している場合。

１口購入の場合）　２億円が１つ当選　(もう一人に２億円が行く)

２口購入の場合）　２億６６６６万円が当選　(もう一人に１億３３３３万円が行く)

ただし、ロト７にてキャリーオーバーが１６億円を超えていた場合などは、２口購入する意味が出てきます。１口の場合には、最大で８億円なので２口買えば１６億円当選の可能性が出てきます。

しかし、個人的には、８億当たればそれで充分なので、やっぱり１組み合わせ辺り１口購入して

ほかの番号を選ぶ選択をします。