人並みであふれたという歌詞

最近の平さんの騒動でミスチルの抱きしめたいという歌の歌詞がよく出てくる。
いままで意識していなかったのだけど、ミスチルの抱きしめたいでは
「人並みで溢れた街のショウウィンドウ」

と「人並み」となっていることに気づかされた。

いままであんまり意識していなかったのだけど人波という言葉を使わなかったのは、なかなかしゃれているなという感じがする。

ありきたりのものしかないショーウィンドウということなのだろうか。
さらにショーをショウと書いているのは、ショーウィンドウに小という意味を含めていたのか。

今回の盗作騒動を見て、桜井さんの詩はなかなか深いなと思った。

きっと今回の盗作騒動の真実は、沢久美さんがだれかに発注してそれを沢さんが
手直ししただけなんだろうなという気がする。
たぶん、最初に書きあがったのは、そのまんまの詩がきていたのだけど、
それを若干加筆修正して出来上がったのが今の「ぬくもり」という曲なのではないかなと
思った。

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