ヴィレッジヴァンガードから株主優待券到着&利回りチェック

 今年もヴィレッジヴァンガードから優待が到着しました。こちらの株は100株保有すると12000円分の割引券が使えます。2000円のお会計ごとに1000円券が利用できます。ひと月に1回買い物すると約1年間買い物できるので非常に重宝しています。買うものは、主にお菓子などの食品系です。

昨年は一度も利用しませんでしたが、こととや10%割引カードやヴィレッジヴァンガードダイナーの20%割引券もついています。



今年から、切り離し向こうの注意書きがされてますね。昨年までのように会計前に切り離さないように注意しなくてはと思いました。

配当・優待利回り情報
株価99,700
配当0
優待12,000
優待(3年)0
配当利回り0.00%
優待利回り12.04%

さて、配当の方は今年も0円予想ですが、優待価値としては、結構いい利回りになります。株価の方は、ここ数年の定位置の1000円前後という感じです。なかなか上がらないですね。

月に一度、買い物を楽しめるので1年中楽しめる優待としても価値は高いかなと思っています。

【配当推移情報】
16.514
17.514
18.514
19.514
20.50
21.50
22.5予0

そろそろ復配のお知らせとか来たらうれしいですが、まだまだですかね。

ここの優待は、楽しいという理由で継続保有することになるとおもいます。

参考)前回頂いた優待の最後の買い物記録

株式を投資するものとして岸田総理に切実にお願いしたいこと

 昨日、Twitter上で、岸田総理は賃上げとかで収入を上げるのではなく、株式投資とかで封入を上げる方に導く方が現実的ではないかなと、思っていたことを呟いたら以外にも反応があってちょっとびっくりしました。


私のTwitterではこんなにリツイートされることはあまりないのでちょっと驚きました。

このインプレッション数5万を超えたのはは過去最大だったかもしれないです。



これは、岸田さんに対して投資家の皆さんがおもうところがあるというあらわれなんでしょうね。 

以前からいろいろと株に対してマイナスの発言が多かった岸田総理ですが、一番驚いたのは上でも書いた下記の発言です。


企業の支出のうち配当金の割合が過度に上昇しているとの前原氏の指摘に、岸田首相は「企業文化の中で分配を考えた場合、おっしゃるような点は大変重要」と回答。気候変動、デジタル化の遅れ、経済安全保障など今の資本主義の弱みを成長エンジンにすることが「私が申し上げている経済モデルのありよう」とし、「そうした中で株主資本主義からの転換は重要な考え方の一つであると認識している」と話した。

引用元:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-25/R695WRT1UM1501

 

配当金という仕組みに問題がある可能な発言に正直驚きました。過去の発言から推測するに、配当金は一部の人しか恩恵を受けないので歪んでいるというような考えから来ているものと推察しますが、配当金というのは、会社の保有者に対して平等に利益を配分するという基本的な仕組みです。利益を得る人に偏りがあるというのであれば、すべての国民がなんらかの株式を保有するという世界を作り出せばいいだけのことだと感じます。また、個人的には賃金を上げるという話が実現するとも思ってないです。

過去にすべての国民が銀行にお金を預けたようにすべての国民が株式を保有するのが当たり前という世界を作り出して、その投資に対するリターンで収入を増やすという報告に政策を向ける方がよっぽど現実的かなと思います。

過去にも、岸田さんは、金融所得課税を上げるという発言をしたことでも有名ですが、これもなぜこんなことをいうかというと、一部の人が優遇されているというような感覚を持っているからなんだろうなと感じています。

税金を払っている立場からすれば、20%でも結構払っているという感覚を持っている人は多いと思うので、これ以上増やしてしまうと、より投資家離れは進んでしまい、結果として、経済は停滞するのではないだろうかと思うのは私だけではないはずです。

最近では、専門家からも、岸田総理の発言は株価変動リスクの大きな要因となっているという見解も出ています。

https://shikiho.jp/news/0/503622

繰り返しになりますが、まとめの意味も込めてもう一度書きます。現在の株式市場のゆがみを直すとしたら、現在は一部の人間しか投資をしていないという現状を変えていき、かつての銀行預金のようにすべての人間が株式を保有して運用するという世界を作り出していくという方法でゆがみを是正してもらいたいと強く感じています。

株式会社という制度は、資本主義の社会において非常に平等な制度になっていると感じています。余剰のお金を、株式という形で投資して、企業はその投資されたお金をもとに利益を生み出していく。結果、その利益は株主に還元されていくというこの平等な仕組みをゆがめてほしくはないと強く願っています。


ヌードルツアーズと言う自販機でラーメンと餃子を購入

比較的最近設置されちょっと気になっていた冷凍ラーメン自販機でラーメンと餃子を購入してみました。

自動販売機はこんな感じです。


ヌードルツアーズという名前のついた自販機です。公式サイトによると設置場所はこちらのページから見ることができます。もしかすると、皆様のお住いの場所の近くにもあるかもしれません。気になる方は探してみて下さい。ちなみにこの写真は、横浜市営地下鉄のセンター南駅近くにある自販機です。

価格帯なんですが、全商品1000円です。ちょっとためらっていたんですが、1000円自販機と同じ価格ではずれが出た時のことを考えると、一度くらい試してもいいかなという気分になって、気になっていた二郎系ラーメンと餃子を購入しました。

購入したのは、ラーメンバリ男のらーめん(特製唐花付き)です。

インターネット上だと994円で販売しているようです。

餃子のほうは、雷神餃子(25個入り)です。こちらはインターネットのほうが高い感じでしょうか。50個で2980円となってました。

早速家で調理しました。
中身はこんな感じです。



ラーメンのほうは冷凍のスープと冷凍の麺が入っていて、12分くらい熱湯で回答していきます。麺は熱湯で4分ぐらい煮込みます。出来上がりの感じは下記の感じです。
下の写真は、麺を半分にした感じでこれくらいの量です。率直に言って半分くらいの量でちょうどいい感じだったので、普通の人は1つを2人で分けるくらいがちょうどいいかもしれません。
また、写真からもやしなどの野菜も入っているのかと思ったのですが、野菜は入っておらずお好みで足してくださいのスタイルでした。そこは、購入時にはわかりにくいので、もうちょっとわかりやすく説明しておいてもらいたいと感じた部分でした。


餃子は下記のような感じです。こちらは、フライパンで調理します。油を軽く敷いて水を100ccくらい入れて水がなくなるまで蒸した後に、ごま油を入れて焦げ目をつけて出来上がりという感じの簡単調理でできます。意外とカリッと焼きあがりおいしく出来上がりました。10歳と5歳の子供たちにも好評でした。




簡単な感想ですが、久々に二郎系ラーメンを自宅で堪能できたというのはよかったです。餃子は、おいしかったのでまたリピートしたいなと思います。



センター南の東横インついに完成間近

今朝、近所を散歩していたら、ついにセンター南の東横インがお目見えしていました。

外側はほぼ完成してました。あとはオープンまでの3か月で内装を仕上げていくんだろうと思います。

まずは、ホテルの裏側の写真です。都筑区役所の出口の側から撮った写真です。


下記は横から撮った写真です。ホテルの部屋数は多そうですね。



以下は正面から撮った写真です。

ちょうど、外側の囲いの部分を取り外しているところでした。





 

公式サイトによると2022年4月28日にオープンするようです。

工事中はなかなかできないなと思ってましたが、この1年くらいで急ピッチに完成しましたね。

というわけで、出来立てほやほやの東横インセンター南を撮影してみました。


参考)

日本ハウスホールディングスから株主優待のスープセット他到着&利回りチェック

 日本ハウスホールディングスから株主優待のスープセットが宅配便で届き、自社関連ホテルの宿泊10%割引券が配当金の通知書と一緒に届きました。

こちらの優待は、1000株保有でスープセットをいただくことができます。ちなみに昨年まではカレーセットでした。

割引券はこちらです。私はこの手の優待を使ったことがないんですが、正規料金から10%引きというのとじゃらんなどで申し込むのだとどちらがお得なんでしょうね。

こんど機会があったら試してみようと思います。


スープの方は下記のような箱に入って到着です。
あけるとかぼちゃスープとじゃがいものスープの2種類が2つずつ入っていました。
価値にするといくらかわかりませんが、2000円くらいの品でしょうか。



今回のスープも美味しそうなので楽しみです。

配当・優待利回り情報
株価430,000
配当20,000
優待2,000
配当利回り4.65%
優待利回り5.12%

配当の利回りは増配の発表後一気に高配当銘柄になりました。
ちょうど増配前に損切りしてしまったのが悔やまれます。

400円くらいになったら、また参入しようかと思っています。

【配当推移情報】
19.410
19.110
20.15
21.43
21.110
22.4予10
22.10予10

今回学んだのは、減配した後は、もう少し様子を見るべしという感じでしょうか。

株主優待到着記録をGoogleカレンダーに取り込んでみる。

 2021年は、1年間、株主優待の到着記録をつけていました。これは、Googleスプレッドシートで手動で記録したものをブログに公開する形をとっています。

具体的にいうと、スプレッドシートでは、下記のような感じで記録してています。




今回は、この情報をGoogleカレンダーに取り込んでみて、到着情報をカレンダー形式で閲覧できるようにしてみました。

その結果はこんな感じです。   

今後も定期的にこのカレンダーをUpdateできるようにGoogle Apps scriptというのを利用してスクリプト化してみました。これをすることによって、Googleスプレッドシートに優待情報を登録だけしておけば、自動的に同期するというようなことも実現可能になります。

実際に書いてみた高度は、文末に参考情報として記載しておきますが、このプログラムでは主に下記のことを実行しています。

  • スプレッドシートの情報をリンク情報も込みで読み込む
  • Googleカレンダーに終日の予定として書きこむ
  • 年単位で登録済みのカレンダーを削除する

Google apps script(通常GASと略される)は、実行環境が簡単に手に入るので、初心者のプログラム言語学習ツールとしてもいいのではないかと思います。Googleのサービスとの親和性も高く、うまく利用するととても有用なツールになると思います。

Google Apps scriptをどうやって始めればいいかというのについては、他にもいろいろまとまったページもあるので、そちらに譲ります。例えば、こちらのサイトなどは、初めてやる人が見るものとしてはよくまとまっていそうです。なお、初めて実行する際には、権限の確認とか出てきます。また、個人のアカウントだと安全でないというようなエラーっぽいのが出てきますが、これもこちらのサイトを参考にして許可していくといいと思います。

注意)本ページも含めてこの許可を実行する際には、コードを理解して安全であることを確認したうえで許可することを強く推奨します。なぜなら、こちらはプログラムの実行であり、悪意のあるコードを埋め込むことは理論上可能だからです。例えば、Gogoleドライブ上にファイルをスキャンしたり、アドレス帳の情報を取得して外部に情報を流すみたいな悪意のあるプログラムを書くことは実際に可能であり、そういうリスクがあることはご理解ください。

以下に、コードの説明を抜粋して書いてみます。よければ皆様もぜひご自身で実行してみていただくといいと思います。

最初に、スプレッドシートを読み取る部分です。

  // IDはいわゆるスプレッドシートを開いた時のURLに含まれる長い文字列です。
var ss = SpreadsheetApp.openById("GSS_ID");
// 上のスプレッドシートの指定された名前のシートを開きます。
  var sheet = ss.getSheetByName("GSS_SHEET_NAME");
//B列1行目からD列100行目までの値を取得します。getRichTextValuesの方は、
//URLなどを取得したいときに使います。
  var values = sheet.getRange("B1:D100").getValues();
  var rvalues = sheet.getRange(B1:D100").getRichTextValues();

値にアクセスするときには、values[0][1]というようにvalues[行数-1][列数-1]でアクセスしていきます。以下は、順番に100行のデータを読み取るサンプルです。

  for (var i = 0i < values.lengthi++) {
      var title = rvalues[i][1].getText();
      var url= rvalues[i][2].getLinkURL();
  }

次に、カレンダーの既存の部分を削除するパートです。これがなければ実行するたびにどんどんと増えてしまいます。

  var cals = CalendarApp.getCalendarsByName("CALENDER_NAME");
  var endDate = new Date("2021/12/31");
  var startDate = new Date("2021/1/1");
//2021年に登録されたものをすべて取得します。日付は上で定義しています。
  var events = cals[0].getEvents(startDateendDate);
  for (var i in events) {
    //イベントを削除します。
events[i].deleteEvent();
  }

最後に登録する部分のロジックは下記の感じです。

  //同じ名称のものは1つしかない前提で0番目にアクセスしています。
var caender = cals[0];
// 2021/1/1にスケジュールを終日予定をします。
var ce = calender.createAllDayEvent("タイトル"new Date("2021/1/1"););
// 上で登録したスケジュールに補足説明を追記
  ce.setDescription("説明をここに書く");

こちらのコードを組み合わせて書いた全文は下記になります。

const CURRENT_YEAR = 2022;
const GSS_ID = "1a3EKPwYaNXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX";
const GSS_SHEET_NAME"到着記録";
const CALENDER_NAME="株主優待到着記録"

function execute() {
  var ss = SpreadsheetApp.openById(GSS_ID);
  var sheet = ss.getSheetByName(GSS_SHEET_NAME);
  var startRow = 3;
  var endRow = sheet.getLastRow();
  var values = sheet.getRange("B" + startRow + ":D" + endRow).getValues();
  var rvalues = sheet.getRange("B" + startRow + ":D" + endRow).getRichTextValues();
  updateCalender(values,rvalues);
}

function updateCalender(values,rvalues) {
  var cals = CalendarApp.getCalendarsByName(CALENDER_NAME);
  var endDate = new Date(CURRENT_YEAR + "/12/31");
  var startDate = new Date(CURRENT_YEAR + "/1/1");
  var events = cals[0].getEvents(startDateendDate);
  for (var i in events) {
    Logger.log(events[i].getStartTime().getFullYear());
    events[i].deleteEvent();
    Utilities.sleep(50);
  }
  var pTitle = "";
  var content = "";
  var pdt;
  var isWrite = false;
  for (var i = 0i < values.lengthi++) {
    if (rvalues[i][1].getText()!='') {
      var title = rvalues[i][1].getText();
      var dt = new Date(values[i][0]);
      if (pTitle == title) {
        content = content + "," + getRText(rvalues[i][2]);
        isWrite = true;
      } else {
        if (pTitle!=''){
          writeCalender(cals[0], pdtpTitlecontent);
        }
        content = getRText(rvalues[i][2]);
        pTitle = title;
        pdt=dt;
        isWrite = false;
      }
    }
  }
  if (isWrite) {
    writeCalender(cals[0], pdtpTitlecontent);
  }
}


function getRText(rtext) {
  var ltext = rtext.getLinkUrl();
  if(ltext){
    return Utilities.formatString('<a href="%s">%s</a>'rtext.getLinkUrl(), rtext.getText());
  }else{
    return rtext.getText();
  }
}

function writeCalender(calenderdttitlecontent) {
  var ce = calender.createAllDayEvent(titledt);
  ce.setDescription(content);
  Utilities.sleep(100);
  Logger.log(dt);
}

参考)


Googleスプレッドシートを使って優待利回り実績の棚卸する方法

保有する株が多くなって来たときに、1年間の優待利回りや配当利回りの実績がどうなっていたのか気になることがあるのですが、今までは、全体的に見ることはなく、適当にサンプリングしてランダムにみる程度でした。

これって、一般的にはどのようにやっていくのがいいんですかね。

配当利回りだけでいいのであれば、ポートフォリオの機能を利用すればできそうです。楽天証券だと

マイメニュー→資産残高・保有商品→ポートフォリオ

のバリエーションのタブやカスタマイズのタブあたりからできそうです。

しかし、優待の情報を絡めて、総合利回りを求めようとするとひと手間かけないといけなさそうな気がしています。

ちょっと、効率的な方法もよくわからなかったので、Googleスプレッドシートの機能をいろいろと使って配当利回り状況を確認する方法を作ってみましたのでここで紹介してみます。

こちらの方法は、Googleのアカウントがあれば、実行できると思います。こちらのページで以下の紹介で利用するCSVファイルは、楽天証券のサイトからダウンロードできるcsvを利用していますが、後述する、スプレッドシートの関数を調整することにより他のCSVファイルでも流用できると思います。

まず、最終系の説明をします。下記のように、1年間の運用利回りを出せるようにします。

やりたいこととしては、「1年間の運用利回りを振り返り、期待している利回りが出ているかどうかを確認する」ということを簡単にやりたいなと思っています。


こちらのように利回りが2%切ったものは赤色に、3%を超えているものは青色に表示するようにしていきたいと思います。

利用する入力は下記の3点です。

  • 配当受け取り記録 (楽天証券でダウンロードできるcsvファイル)
  • 優待記録  (手入力)
  • 持ち株一覧 (楽天証券でダウンロードできるcsvファイル)

このうち2点は、楽天証券を利用している場合には、csvファイルとして出力することができます。

実際に、私の方で作成してみたスプレッドシートは、こちらです。必要であれば、こちらから自分のアカウントにコピーしてご利用してみてください。

こちらのシートは、6つのシートからなっています。

  • 配当受け取り記録 … 入力用
  • 優待記録  … 入力用
  • 持ち株一覧 … 入力用
  • 持ち株年間配当 … 中間用シート。最終結果を出すための一時利用用です。
  • 持ち株年間優待額 … 中間用シート。最終結果を出すための一時利用用です。
  • 最終結果 … 中間用シートから算出
以下にそれぞれのシートについて説明していきます。

配当受け取り記録シート


「配当受け取り記録」は下記のような値を入力するシートです。


楽天証券を利用している場合には、下記からダウンロードできます。

マイメニュー→取引履歴→取引履歴(商品別売買履歴)→国内株式


約定日に抽出したい期間を入れて「CSV形式で保存」ボタンを押すと、CSVが出力されるので、このファイルをスプレッドシートの「配当受け取り記録」シートに取り込みます。

優待記録シート

優待記録については、特に出力することができないので、地道に記録しておく必要があります。私は、到着するごとにスプレッドシートに記録していっています。
下記のような感じで入力していきます。


持ち株一覧シート

持ち株一覧については、下記のような値を入力していきます。


楽天証券の場合には、下記のページからcsvファイルをダウンロードできるので概ねこちらを利用できます。
国内株式→保有商品一覧
にある、「CSVで保存」というボタンを押すとファイルが作成されます。
こちらを、持ち株一覧のページに貼り付けます。

持ち株年間配当シート

持ち株年間配当というシートは、前に入力した配当受け取り記録を加工するためのシートです。このシートでは、左上のセルに、QUERYという関数を使って受け取りシートの情報を加工して、1株あたりに年間配当を算出しています。楽天証券からダウンロードしているファイルを利用している場合にはこのシートを修正する必要はありません。

=QUERY('配当受け取り記録'!A1:J,"SELECT D,AVG(G),SUM(H) GROUP BY D")


※QUERY関数というのは、上のようにシートにある値をSQLのような文法でデータを取得することができます。SQLというのは、データベースからデータを取得するときに利用されるような言語なのですが、ここでは、下記のように理解いただけると思います。

'配当受け取り記録'!A1:J …配当受け取り記録シートのA~J列の1行目から全てのデータを対象範囲とするの意味

"SELECT D,AVG(G),SUM(H) GROUP BY D" …D列の一覧を取得してSUM(H)はH列の合計値の取得し、AVG(G)はG列の平均値を取得するの意味



このクエリによりA列からC列まで値が埋まりますので、D3セルには下記の式を入力することにより、1株あたりに配当金を算出しています。

=ARRAYFORMULA(IFERROR(C3:C/B3:B,""))

ここで、=ARRAYFORMULA(IFERROR(C3:C/B3:B,"")) は、C列÷B列をそれぞれ行うという意味になります。3と書いてあるのは、3行目からスタートするという意味合いになります。

ARRAYFORMULAは使いこなせるようになると非常に便利な関数です。これを使うことによりすべての行に対して同じ演算式を適用することができるようになります。

CSVの型がここで紹介している例と違っている場合には、列の部分を適当に変更してもらえると、いいかと思います。

持ち株年間優待額シート

持ち株年間優待額も同様に左上のA1セルにQUERY関数を記述しています。こちらも
楽天証券からダウンロードしているファイルを利用している場合にはこのシートを
修正する必要はありません。

=QUERY('優待記録'!A1:E,"SELECT B,SUM(E) GROUP BY B")

こちらも同じように、優待記録のシートのA~E列を対象範囲として、B列の一覧とその合計値を出力するというようなクエリで、これによりA~B列の値が補完されます。


最終結果シート

最終結果シートは、上記のシートがきちんと入力されていれば自動的に保管されていきます。

ここでは、VLOOKUP関数というのを利用して、前述で計算した値を取り出していきます。
このシートの行は、持ち株一覧から持ってきていて、その値と他のシートの値を一緒に出すという
部分についてVLOOKUP関数を利用しています。

また、行ごとに色を変えるという部分は、表示形式→条件付き書式というのを使って実行しています。
こちらからカスタム数式というのを選び

=$I3>0.03

という式を入力します。こちらは、3%を超えるものという意味で、この条件を満たすと背景が
青くなるというような設定を行っています。



以上のようにスプレッドシートを使うとデータを分析したり自分の思う形に変形したり
ということができるようになります。

今回は、配当利回りや優待利回りの一覧を作成して、利回りが期待したとおりでないものが
ないかどうかを確認したいというようなことを実現するためのサンプルを紹介しました。

おまけとして、各行からYahooの株情報へのリンクを生成してみることもやってみます。


スプレッドシートに記述する式としては下記です。

=ARRAYFORMULA(IF(A3:A="","",CONCAT(CONCAT("https://finance.yahoo.co.jp/quote/",A3:A),".T")))


ここでは、CONCAT関数というのを利用していて、文字列を結合しています。A列には証券コードがはいっています。CONCATENATEという関数もありますが、ARRAYFORMULAの文法とは相性が悪いので、ここでは、CONCATを2つ使って3文字を1つの文字に結合していくことにしています。
"https://finance.yahoo.co.jp/quote/"「証券コード」と".T"という3つの文字をつなげるという感じじです。。


他にもこんなことできるかとか、こんなことしてみたいとかありましたら、コメント欄から
コメントいただければと思います。