私には、現在、小学生の子供がいて、いろいろと本を買い与えています。
いろいろ興味を持ってくれて最近では、自分から進んで読んでくれるのですごいなと思ってます。
そこで、いろいろ買い与えたなか良かったもののみピックアップして紹介してみます。
論理エンジン小学生版1年生―どっかい・さくぶんトレーニング (出口汪 著)
私が受験生の頃は、予備校講師として有名でしたが、現在では、こういう小学生向けの書籍も書いています。バランス良くいろいろな問題が出ておりなかなかいいです。
きらめき算数脳 小学1・2年生 (サピックスブックス)
考えたり、工夫したりそういう力が身につきそうな本です。小学生のドリルは、計算問題的なやつが多いですが、それが一通りできるようになったときに買い与えてみるのが良いと思います。
おはなしドリルかがくのおはなし
これは、国語の問題集なんですが、中身が理科的な話も入っていて、一石二鳥的な感じです。この問題集は、いろいろとシリーズがあって他のシリーズもなかなか良いものが出ています。
なぜ? どうして? 科学のふしぎな話
影はどうしてついてくるのかとか、電車はなぜガタンゴトンというのかとかそういう日常とくに意識しないようなことを解説してくれている本です。こういうのを通じて親子でいろいろと話を含ませると面白いかもしれません。
小学生の重要語句クロスワード-パズルでたのしく学べる!
小学1年生になるといろいろな言葉を覚えているもので、そういう子供の成長を実感できる本です。へえーこんな言葉もいつの間にか覚えていたんだねという感じが出てくると思います。わからない言葉は一緒に教えてあげながらすすめると良いと思います。ゲーム感覚でできるという部分もいいです。
しかし、いろいろ本を見るとわかるんですが、小学1年生向けの本っていろいろあって驚きます。上記のリンク先でもいろいろと関連書籍が同時に表示されていると思いますが、迷ってしまいますよね。
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