外国製の車に乗りました。
MINI CROSSOVERという車に乗ったのですが、予想以上に日本の車と比べて使い勝手が異なりかなり戸惑ってしまいました。
戸惑いポイントを下記に書いて見ます。
戸惑いポイント1.ウィンカーが逆
ウィンカーが逆で左についています。癖で右側をいつもの通りやるとワイパーが動き出しパニックになります。
戸惑いポイント2.ウィンカーががすぐに戻る
ウィンカーをやる際に普通の車のばあにはウィンカーが出たらそのまま出続けるのですが、
この車の場合には、すぐに消えてしまいます。長期間ウィンカーを出し続けたい場合にはさらにおくまで押す必要がありました。
戸惑いポイント3.ワイパーが戻せない
ワイパーの構造も不思議になっていて、日本の車みたいに段階的に位置を変えることに
より強弱を調整するのではなく、カチカチカチと押した回数により強弱が代わるのです。
最初は、とめ方がわからずに苦戦しました。
戸惑いポイント4.窓の開け方がわからない。
通常の車では窓の開閉はドアについているのですが、ドアについている何かを動かすと
サイドミラーがたたまれてしまいます。日本の車では、この機能はドアにはついていないです。
窓の開閉は、車の全面部のスイッチの一つにありました。日本の車ではエアコンの調整
するあたりにあります。
ご覧の通り、ドアにはスイッチらしき物が無い。
最初は、窓の開け方がわからず苦戦した。
戸惑いポイント5.スピードメーターが変なところにある。
なぜか、スピードメーターがみんなが見やすい真ん中の位置にあります。
運転手が見えるものは、エンジンの回転数しか表示されず、小さくデジタル表示で
スピード表示がされる程度でした。
戸惑いポイント6.トランクの開け方がわからない
後ろはこんな感じになっていて、どこで開ければいいのか全くわかりませんでしたが、
このMINIのマークのある丸い部分の上側を押すと開きました。
これはなかなかわかりませんでした。
戸惑いポイント7.エアコンのスイッチがわからない。
エアコンのマークが日本とは異なり、わかりにくいです。とりあえず、寒そうなボタンを押して見たらエアコンが聞き出したのでこのボタンがエアコンだったようです。
結論、できれば外国の車にはもう乗りたくないな。今回の運転でも、ウィンカーを出そうとしてなんどワイパーを動かしてしまったことか。
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