ここ数年のことだと思うが、
http://www.google.co.jp/
と
http://www.google.com/
の検索結果が大きく異なるようになった。
どうやら、日本googleであるhttp://www.google.co.jp/は日本語で書かれたページが
上位に来るようになっているようである。
これで、困るのが、日本語のページが存在しないようなキーワードで
検索した場合には、適切な結果が得にくくなった。
そんなときは、どうすればいいのかと言うと、
http://www.google.com/
にいって検索すればいいということになる。
技術系の話題だと、どうしても英語のドキュメントの方が充実している。
なんで、英語で検索したいなということは良くある。
たとえば、昔ちょっとだけかじったことのある「jxta」というP2Pの技術を
検索しようとすると、google.co.jpでは本家のページは2番目に表示されている。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=jxta&lr=&aq=f&oq=
しかし、アメリカのgoogleで検索すると日本語のページは完全に排除されている。
http://www.google.com/search?hl=en&source=hp&q=jxta&aq=f&oq=&aqi=g-s1g3g-s1g5
ちょっと前は、日本語の優遇っぷりがひどかったんだけど、
最近はちょっと改善されてきたようにも思う。
一時期は、本当に必要なページを探すのが大変だったから.....
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