自動車事故について考える

自動車は、最近乗ってない。
理由はやはり事故の率が他の移動手段に比べて非常に高いからである。

車を運転していると、絶対いつか事故るでしょという荒い運転の車をよく見る。
こういうのをきちんと取り締まらないといつか大きな事故がまた発生するのではないかと思っている。

それをAIとかビッグデータとかの技術でなんとか事故減らす基盤を作れないもんだろうかと感じた。

このような悲惨な事故をなくすためにいったいどうすれば良いのだろうかと無責任に考えてみた。
考えるだけならタダなので。

まず、現在道路上では、信号を見落としたけどたまたま運良く事故にならずにすんだなんて事象はいっぱいあるのではないかと思う。また、アクセルとブレーキを踏み間違えても事故にならずにすんでいるというのはニュースにもならないし、本人以外はだれも気づかないものである。

まず、これらの情報を収集していく世界にしていくべきなんではないだろうかと思う。
そして、これらのミスの比率と事故を起こす相関関係をきちんと調べて、ある程度、運転に向かない人をあぶり出す必要があるのではないかと思う。

例えば、ドライブレコーダーは、全員必須にして、そのレコードと運転操作記録を比較して、問題のある操作をすべてどこかのサーバに記録するという世界を作るべきなのではないだろうかと思っている。

スピード違反や駐車違反もこのレコーダーから送信してしまえば良いのではないかと思う。

今のテクノロジーであれば全然可能な話だし、やろうと思えば絶対にできるはずです。

しいて言えば、この情報を出す部分を嫌がる人がいっぱいいるだろうなという点でしょうが。

不幸な事故をなくすために、こういうのを強制する法を作って欲しいなと思うところです。


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