最近読んだ本

最近読んで面白かった本を2冊ほど書いておく。

 1冊目


突然、僕は殺人犯にされた  ~ネット中傷被害を受けた10年間[単行本]スマイリーキクチ  


この本は、ネットの掲示板や2ちゃんねるに誹謗中傷コメントをする人たちはどんな人なのか。実話をベースに警察はどうやって動いてくれたのかなどミステリー小説風に書かれていてなかなか引き込まれた。

2冊目

自分のアタマで考えよう [単行本(ソフトカバー)]ちきりん 


あまり期待してなかったけどとてもよかった。「自分で考えるというのはこういうことをいうんだよ」ということがきれいにまとめられている。





選挙ポスター

近所で見た自民党の政治ポスター。
年齢のところが親切に書き換えられていたのだけど、
街の人が親切に書き換えてくれたのだろうか。

しかし、若さを前面に出すために年齢を書いたのだろうが、
ポスターに年齢を書いたら更新するのが大変ですね。


下田海中水族館のウミガメ

下田駅から散歩して下田海中水族館まで行ってみた。
そこに行くと入り口に、巨大なウミガメが水槽の中にいてびっくりした。


下田プリンスホテル 伊豆の香り

先日、伊豆の下田のほうに言ってきた際に泊まったホテルは
下田プリンスホテル。

そこで出てきた夕食は、「伊豆の香り」と選択した。
値段は、メニューを見る限り4000円するらしい。

メニューはこんな感じ


食事はこんな感じでした。


らーめん山頭火

らーめん山頭火のラーメンを買ってきて作って食べた。


具は、野菜とひき肉ををバターで炒めて買ってきたメンマとのりを乗っけて
できあがり。


讃岐うどん

本日は、将八の讃岐うどんを購入して作ってみた。
かつおと煮干で出汁をとり、適当に醤油と塩とみりんを混ぜ合わせて
作ってみた。


なかなか美味しい。

選挙の意義

私は、昔は選挙なんて、誰がいいのかもちゃんと判断できないし、
私の1票でどうこう変わるわけではないし、なんていう感じの考え方をしていて
選挙には積極的に行く人ではなかった。

しかし、ニュースで政治のニュースを見たり、政治家の本を読んだり、
政治家のブログやTweetを読んだり、ニュースで政治家の発言を聞いたり
そういうことをしているうちに、なんか今の政治家たちは、なんか違和感を
覚えるようになった。

まず、最初は、きちんと投票に行くことにより、政治家たちが
「ちゃんと国のために働けなければ当選できない」
というように思わせることが大切なのかなと感じて、それ以来は、
選挙に必ず行くようになった。

選挙というのは、一種の評価性どのように思う。
「国会議員がきちんと我々の未来のために働いているのか」
ということを観点に評価できる政党や人に票を投じていく。

このシステムの目指すべき方向性は、やはりここにあるのではないかと思う。

だからこそ、自分のために法律を作ったり、自分の金儲けのために
多くの人にとって必要もない道路を作ったりするのは、国会議員の
仕事とはいえない。

国会議員は、総合的に見て国民のために行動することが責務だと思うし、
また、それをきちんとやっているか、もしくは、やってくれるかということで
票を投じるべきだと思う。

前回の民主党は、政策ではなく、ばら撒きという「おまけ」で政権をとった。
このスタンスは、別に国民のためになることをやろうというよりは、
人気の取れることをやって、政権をとることが目的の政策だったように感じる。

私の中で、次の選挙にどこに入れるかという判断基準は、「国民のために仕事をする人」
という基準しかない。
たとえ、国会議員個人にとっては不利な法案だとしても、国民全体にとっては
いいことなのであれば、それを実行することのできる人。
こんな人に投票をしていきたい。

ニュースや新聞を見ていればい自分の保身なんかの発言しかしない人
なんて明らかに分かるけど、こんな人には絶対に入れたくない。

今回の選挙は、前回のようなことにはならず、政策で争う選挙になって欲しいな。
まずは、選挙が健全な形になることが、日本の将来を明るくしていく第一歩なのかもしれない
と感じる。


身を切る政治家

最近ニュースを見ていると、政治家の口から

「政治家が自ら身を切ることにより.....」

というフレーズがよく聞こえてくる。

なんか、この言葉からは、身を切れば増税してもいいとかそういうような
ニュアンスを感じ、とても違和感がある。

「身を切る」の本来のニュアンスは、例え自分自身に不利な法律であろうとも
率先して国のためになることを実施していくということを意味していなくては
いけないと思っている。

国会議員の役割とは何で、本来はそれに何人必要で、だから、この人数でやるという
スキームを組んだ上で国会議員の人数を決めようということ。
こういう自分に不利な制度を積極的に進めていく姿勢を示していくことが
本来は大切なのだし、これこそが国会議員の仕事であると思う。

「身を切る」というのは本来は序章に過ぎないはずなのに、
議員定数を減らすという形で身を(ちょっとだけ)切ったら、はいおしまい。

議「員定数減らせばいいんでしょ」みたいな。

そんな感じがするのは、気のせいだろうか。

名前の付け方の遷移

名前の流行が分かるページ。

http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/etc/ranking/year_men/
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/etc/ranking/year_women/

こうやってみると名前というのは、ここ数年で大幅に変わってきているな
というのがよく分かる。

ちなみに名前では定番の「一郎」というのは意外にも一位になったことはないみたいです。
これもちょっと不思議。

また、昔の人は、命名が適当だなと感じるのが、
大正一年生まれだから「正一」

大正二年生まれだから「正二」


昭和二年生まれだから「昭二」
昭和三年生まれだから「昭三」

というようにつけていたらしい。

平成になったときには、さすがに「平一」とか「平二」という名前は
見かけていないので、昔の人のセンスということなんでしょう。

命名の歴史というのはなかなか面白いものです。


マニフェスト

民主党はマニフェストという言葉の信頼性を失わせるということをしてしまった。

今思えば、民主党のマニフェストはマニフェストと言ってはいけないもので、
単なる「夢物語」というべきものだった。

いわば、小学生が描く「将来の夢」みたいな位置づけのものだったと思う。

マニフェストは、目標であるべきであり、その目標を実現するためには、
惜しみない努力をして実現していくということをすべきである。

ただ、その結果として、完全には実現できなかったとしても、それは致し方ないと思う。

私は、このマニフェストが出た当時は、どうせ民主党にはできないだろうと
感じていたので、票を入れることはしなかったが、もしも、民主党が、
このマニフェストを実現するために、徹底的に無駄を排除して、国の予算の
無駄削減に向けた動きをしていけば、民主党の評価は変わったかもしれない。

ちなみに民主党がやった「仕分け」は単なるパフォーマンス。
あれは、本質的な無駄を削除したことにはならないし、実際にも
あれの効果があったのかどうかというのはよくわからない。

もしも、民主党がこれらの難しいことをやり遂げていれば、今回は民主党に
票を投じる可能性もあったわけである。

私は、次回の選挙ではマニフェスト実現に向けて実行力があり、
きちんとこれに向かって行ってくれるような政党に投票したいと思う。

ハーゲンダッツの大量買い

ハーゲンダッツの大量買いをしてしまいました。
全種類購入と思ったのだけど、ネットで見たらまだ不足していた。




生活保護制度


「使えるお金1日1000円しかない」 生活保護受給者の発言に異論
http://www.j-cast.com/2012/10/14149930.html

というニュースを見て、生活保護制度とうのがゆがんでしまっているなと
つくづく感じる。

まず、生活保護受給者の

 「1日使えるお金は1000円なんですよ。食べるだけですよね。電化製品が壊れたとか、服が破れた場合は、替えるお金がない。人として見てもらえているのかどうか、これは疑問に感じます」

という発言。これは、いかがなものなのだろうか。
この発言には、「1000円しかもらえない」という意味が含まれているが、
受給者は、1000円を支給してもらっているという発想を持ってもらいたい。


そもそも、外食しないで、普通の食生活を送っていれば、この程度に収まると思うのだけど。
生活保護をもらっている方々は、少なくとも日本国民に対して感謝の気持ちを持って
受け取って欲しいものです。

一日千円は、外食に換算すれば、1日3000円程度の食生活をできるということであり、
それは、十分な食生活と言って良いのではないだろうか。

また、普通の給料をもらっている人だって、月々いろいろ工夫をした上で給料の範囲内で
生活をしているのだ。

最低で月に8万円余もらっていて、家賃は実費が支給されるのであれば、もう、十分でしょう。

世間には、手取りが十数万円という人だってざらにいるわけで、その人との生活レベルは
どっちが上なのかといえば、とんとんと言ってもいいくらいで、仕事をしている分、
不利といえば不利のように感じる。

しじみだしらーめん

スーパーに行ったらこんなのが売っていたので食べてみた。
しじみのだしのらーめん。なかなか美味しい。

どうやら島根県宍道湖のほうの名産らしい。


ねっとで調べてみたらここでも販売しているようです。

華やぎの章 慶山での部屋から見た景色

華やぎの章 慶山での部屋から見た景色はこんな感じでした。
山がきれいに見えました。


こんなところで屋上緑化

自動販売機に、「屋上緑化実施中」とあったのでどこでやってるんだ? と思ったら、
自販機の上で屋上緑化をやっていました。

華やぎの章慶山の夕食

華やぎの章慶山という旅館に泊まってみた。 http://www.keizan.com/ ここは、価格は結構安かった(1泊で8000円)のだけど、夕食がすごく美味かった。 夕食のメニューはこちら。

特に、大トロとワインビーフのサーロインはとても美味しく、ほうとうなんかもとても美味かった。






食事はこんな感じでした。


ビデオカメラEverio(GZ-E265-W)でのズーム機能

ビデオカメラEverio(GZ-E265-W)でのズーム機能は結構すごい。 ズーム機能を試してみた動画はこんな感じです。

銀行の金利比較

銀行の金利を比較してみた。
どこも同じだろうと思い込んでいたのだけど、銀行によってこんなにも金利が違うのに
びっくりした。

特にセブン銀行はなぜ、こんなに金利が高いのだろう

普通預金の金利は下記のとおり

東京三菱UFJ銀行:0.020%
http://www.bk.mufg.jp/cdocs/list_j/kinri/yokin_kinri.htm#futsu

ゆうちょ銀行:0.030%
http://www.jp-bank.japanpost.jp/cgi-bin/kinri.cgi

セブン銀行:0.050%

http://www.sevenbank.co.jp/account/interest.html



楽天銀行:0.020%
http://www.rakuten-bank.co.jp/interest/details.html#anchor-01

みずほ銀行:0.020%
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/deposit.html

レンタカーで事故った場合の免責額

レンタカーで事故を起こした場合に、よく免責額というのが設定されていて
ニコニコレンタカーの場合には、対物保障5万円、車両保障5万円と設定されている。

私は、これっててっきり5万円がMAXという感じのものだと思っていたのだけど
、そうではないようである。

壊してしまったものが、どんなに安価だとしても、5万円を支払うというのが発生するらしい。

つまり、車同士の事故を起こしてしまうと、免責保障未加入の場合には、
最低12万円の費用が発生してしまうようだ。

内訳:
車両保障:5万円
対物保障:5万円
ノンオペレーションチャージ:2万円

事故って自分だけ気をつけていれば起きないというものでもないし、
免責保障制度に入っていても、自損事故の場合には、やっぱり12万円かかってしまうし、
ましてや当て逃げされても12万円かかってしまうらしい。

レンタカーもそれなりにリスクは高いなと感じた。

他のレンタカー屋さんのWebをみても同じような書き方をしているから
きっと同じような感じなのでしょうね。


ガリガリ君リッチコーンポタージュを食べた

「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」わずか3日間で販売休止
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120906/rls12090616500010-n1.htm

なんてニュースを見てちょっと気にはなっていたのだけど、
もう売ってないだろうなとあきらめていたところに、うちの奥さんが
見つけてくれたので早速購入して食べてみる。



袋を開けるとこんな感じでまさにコーンポタージュをアイスにした感じ。
さらにアイスを食べると凍ったコーンの粒が口に入ってきて、
それもなんともいえない触感。





食べた感じは、ちょっと甘いコーンスープという感じだろうか。
でも、想像以上に美味かった。

発売再開されたら、また買ってしまうかもしれない。

桜海老と小女子の焼きそば


本日は、たっぷりの桜海老とたっぷりの小女子と
蓼科の野菜をいっぱい使った焼きそばを食べてみた。

なかなか新しい味で美味かった。

たてしな自由農園 原村

たてしな自由農園 原村に行ってみたらいろいろと変わった野菜がいっぱいあったので、
いろいろと買ってしまった。

http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/agri/teteshin.htm

まずは、天龍村のていざなす



次は、ばななぴーまん


きゃべつとかぶを掛け合わせて作ったというコールラビという野菜

こちらは、緑ナス



こちらは夕顔

これは、かぼちゃの一種でコリンキーという野菜

これもかぼちゃの一種で、バターナッツというかぼちゃ



世の中にはいろんな野菜があるなぁ。
しかし、こんなに変わった野菜がいっぱいあったのでちょっと興奮した。

PICAハンバーグ

先週、PICA富士吉田に行った際に朝食でPICAハンバーグを食べてみた。
食べたのはこちら。
http://yoshida.pica-village.jp/p/shisetsu/opti_pan.html


ちなみにこちらは、自分で焼いて食べるので焼きたてのものが食べれます。

まず、パンをきる。


ハンバーグを用意してもらった鉄板で焼く。


焼いたハンバーグをパンにはさみ、お好みのソースなどをトッピングした
やつを乗っけて完成。



これは、500円でした。

道の駅「すばしり」の食事

本日の昼食は道の駅「すばしり」にある食堂。
ふじやま食堂にて食べた。


頼んだのは、富士山ごうりきうどん。
こちらは、ごてんばこしひかりをつかったうどんらしい。
しかし、こちらは意外に量が少なかった。
こんなことなら大盛りにするんだった。


しかたないので、隣の人が美味しそうに食べていたざるそばを追加で頼むことにした。こちらも御殿場のそば粉を使っているものらしい。
ちなみに私のすぐ後に、これの大盛りを頼んでいる人がいたけど、約2倍くらいある感じだった。
きっと大盛りは2倍なのだと勝手に解釈することにする。


 最後に、富士山ソフトクリームを注文。
暑い日にはやはりこういう冷たい食べ物を食べたくなる。
ちなみに青い部分は青バラらしい。





道の駅すばしりから見た富士山

道の駅「すばしり」から見た富士山の写真。(2012/07/16)
まだ、結構な雪が残っていてびっくりした。




焼きのりから韓国のりを作る

なんとなく、久々に韓国のりが無性に食べたくなり、
家にあった焼きのりをつかって作ってみた。

家の海苔は湿気ってしまっていたのだが、美味しい韓国のりに変身させることが
できた。

適当に作ってみたのだけど、簡単に作れるので興味のある人は真似してみてください。

作り方

  1. のりを適当なサイズに切る。
  2. フライパンを超弱火で暖めておく
  3. その上にごま油を適量入れる。
  4. そのごま油の上にのりを馴染ませ焼いていく。
  5. 最後に塩ぱらぱらと適量まぶしながら両面をある程度硬くなる程度まで焼いていく。
という感じ、最後の味付けの部分は、部分は「醤油」と「砂糖」を混ぜてのりの上に数滴たらしてもなかなか美味かった。

家につまむものがないときなどには簡単にできて意外にいいかもしれない。

キャベツのツナのパスタ

本日は、朝食にパスタを食べた。
キャベツとツナを適当に調理してみた。

私の料理はいつも自分の感覚で適当に作ります。




作り方は、下記の感じ
1.キャベツをオリーブオイルをかけて炒める
2.ゆでたパスタをさらに追加してかきまぜる
3.エバラの蒸し誰のたれが余っていたのでそれをパスタソースの変わりに使う
ちなみに使ったのは「蒸し鍋のたれ バーニャカウダ味」
4.さらに塩を少々、醤油を少々、そして、最後にツナを混ぜて完成

適当に作ってみたけど、なかなか上手くできた。

消費税増税の問題

どうやら、消費税は増税される法案が通りそうな情勢になってきた。
ちょっと、野田さんの考え方を知るために、最も最近書いた本
「民主の敵」という本を読んでみた。

http://www.shinchosha.co.jp/books/html/610323.html

最近と言っても、政権交代直前に書いた本なので、まだ野党時代の本ではあるが。

この中で、消費税に関することが少しだけ記載されていた。

そこには、こんな感じのことが書かれていた。

消費税を上げるためには、その前に、どのように税金が使われているのかを
きっちりクリアにして、これだけあれば足りるというような税率を設定するべき
であるというような感じのことが書かれていた。

そこらへんの記事はないもんかと探してみたら、例えば下記の記事。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/568479/

もしも、この考えが本当に自分の心からの考えだったのならば、
少なくとも、税金でどういうサービスを行うのかということが決まらない限りは
適切な税率というのを定められるわけがない。

税率というのは、きちんとシミュレーションを行い、このようなサービスを
国民が望んでおり、それを実現するために必要な予算を得るために
設定するのが妥当な方法である。

それを、とりあえず、お金が足りなそうだから、とりあえず増税しましょう
的な発想の増税をしているように感じる。

少なくとも、関連法案を先にきちんと決めた後に税率の話をするのが
筋なんではないだろうかと強く思う。






八ヶ岳ロイヤルホテルの夕食(和食)

八ヶ岳ロイヤルホテルに言ってきた。
そこでの夕食のメニューはこんな感じ。

そこそこどの料理も上手かった。













野菜ラーメン2

本日は昼食に野菜ラーメンを作って食べた。

具は、
もやし、空芯菜(クウシンサイ)、海苔、ポークスモークタン

でラーメンはラーメンてつやの豚骨醤油味を買ってきて
作った。

やっぱりラーメンは上手い。


北海道旭川エクレア

北海道フェアで購入したエクレア。
なかなか美味かった。

野菜ラーメン

本日は、めんどくさかったので、ラーメンにした。
ラーメンにモヤシと小松菜とのりを乗っけて完成


生活保護制度について


生活保護という制度も第二次世界大戦後の状況を想定してつくられたもんだろうし、そろそろ現状に沿った抜本改正をしたほうがいいような気がする。
本来の目的である「保護して自立を促す」を達成するように。

現在は、自立を促す部分がどう考えても上手く言っておらず、
年々どんどんと生活保護の人たちが増えていってしまっている。

もしも、そうなら自立を促すようなプログラムを強化すべきだし、
性善説が成り立たないのであれば、残念ながら性悪説を前提に
制度を改革しなくてはならないと思う。

そして保護されている方は、保護している人たちの存在を決して忘れることなく、
そういう気持ちで保護されているという気持ちを持って欲しいのである。

こういうモラルがあってこその制度。
モラルなき人のために、本来受け取るべき人が、受け取りにくくなるようであれば
それは本末転倒。

是非、生活保護等制度が正常な運用に戻ることを強く期待したい。

ガリガリ君氷タオルの注意書き


近所のディスカウントストアでガリガリ君の氷タオルがなんと25円で販売していたので買ってみた。

すると裏の注意事項に
「タオルは水に溶けませんのでトイレに流さないでください」
という注意書きが書かれている。

そんなの注意されなければ分からない世の中っていったいなんなのだろう。

ちなみにこのタオルから、あのガリガリ君の香りがしてくる。これも微妙だ。

食品に含まれる放射能・農薬・添加物

情報LIVE ただイマ!
http://www.nhk.or.jp/tadaima/

っていう番組で、放射能と農薬や添加物を同列に扱い
「農薬や添加物だって危険なのに、放射能だけを問題視するのはどうなんだろうか」
ということを言っている人がいた。

それは、やや違う気がする。
何が違うというかといえば、過去に蓄積されたデータの量である。

農薬や添加物なんかは、比較的過去のデータが膨大である程度の安全性に関する
議論はされてきていると思っている。
一方の放射能は、過去の事故が少ないだけにまだデータが十分でないという
イメージがある。

なので、これらを一緒に議論すべきではない。
もちろん、農薬でも比較的新しい農薬を利用していたり、添加物でも
最近認可したてとかいうものがあれば、それが安全かといえば
安全でない可能性もある。

「最近、建設された新東名高速道路と東名高速道路はどちらが安全か」
という議論をするときに同じ論理で物事を言うのは間違っているだろう。

落石などの心配は、やはり新しい新東名高速道路のほうが危険度は高いだろうし、
(実際にちょっと前に落石事故が発生した。)
老朽化することによる事故の確率は東名高速道路のほうが高いだろう。

つまり、放射能と農薬を同じ土俵で論理を展開するのはおかしいのです。

添加物の事例だって、過去には安全だとして利用されている添加物が
現在は使用禁止になっているものだってそれなりにある。

人体実験なんて露骨にできないわけで、危険度が本当に発覚するまでには
それなりに時間がかかるというのは明白でしょう。

そういう事実を踏まえて各個人が判断し選択することが大切なのではないかと感じる。

本日の夕食

本日の晩御飯。
浜名湖の青海苔とヒレカツ。

ちなみにヒレカツは自分で揚げてみたんだけど結構上手く揚げられた。。



浜名湖ガーデンパークの花の写真

浜名湖ガーデンパークに行ってきた。
ここは、8年前、花博というイベントが終わった後に公園になった場所
今の奥さんと結婚前に行った場所なのです。

浜名湖ガーデンパーク
http://www.hamanako-gardenpark.jp/

浜名湖花博
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E5%90%8D%E6%B9%96%E8%8A%B1%E5%8D%9A

そこで、花の写真を取りまくったので写真を載せておきます。