引っ越しの手続きワンストップ化の世界は難しいのだろうか(2022年版)

引越しをすると、いろいろとそれに伴う手続きがいっぱいあって大変です。

2009年ごろは、そこそこ引っ越しをする機会があったのでブログで面倒だなというぼやきを記載していましたが、最近は、若いころと違って、あまり引越ししなくなってしまったというのもあるのかもしれませんが、引っ越しの手続きが大変だと感じなくなってしまっています。

各社、引っ越しの手続きの簡略化が図られていったのかもしれません。

2008年ごろは存在していた、「東京電力引越しコンシェルジェ」というサービスは現在は
現在は、引っ越し連絡帳というサイトでサービス継続中みたいです。

このサービスは、運営元もTEPCO Energy Partnerですし、「大手の電力会社やガス会社、水道局、通信会社などと連携した安心のサービス」と謡っていて、安心そうなサービスです。

とはいえ、まだまだ現時点でもばらばらに住所変更しなくてはいけないというのは変わってないですよね。今後リモートワークの時代もきつつありますし、そうすると、住む場所がどこでも仕事できるみたいな時代になると、3か月に一度くらいのハイペースの割合で引っ越しをして日本のいろいろなところに転々と暮らすのも楽しそうだなと想像はするものの、結局現実的には、子供のこととかあったりするとそう簡単にもできないので、しばらくは無理なのですが。

「市役所に出す転出届だけですべての手続きが完了するという日は来ないもんかなぁ。。。」というのを14年前にも書いていたのですが、これを出すだけで、電気ガスとかは手続きなしで新居でも利用でき、宅配便とか郵便も自動転送されとかいう世界が来たら、すごく引っ越ししやすい時代になりますよね。

家とかも、ホテルのように家具備え付けが当たり前みたいな時代になると、1か月ごとに引っ越ししても何の苦もないみたいな世界は、あこがれの世界であったりしてます。

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