政治を変えるために僕らが出来ること

財政審「給付金再考を」 西室会長 異例の意見表明

というニュースが流れた。
要するに、2兆円の使い道を給付金に限定せずに
考えて欲しいというような意見であるが、やっぱ普通の人であればはそう思うよね。

これで、麻生さんの時代も終わってしまうんだろうか。

日本人のは、一つの失敗で責任を取って辞めろとか言う発想は
非常に好きではないが、この政策は失敗を認め、今後のよりよい
政治家達は、日本を作ってもらいたいなと思う。

ちなみに、庶民の僕らにできることはやはり選挙に行くことしかない。
選挙に行って何の意味があるのかと以前の私も思っていた。
しかし、今は違う。
選挙に行って、きちんと国民の未来を考えた政治を行っている政党を選ぶこと。
そして、政治家達にきちんと国民の立場を考えた政治を行わなければ
選挙に勝てないと思わせること

これが非常に重要なのである。

なぜなら、政治家の人たちは、選挙に当選したい欲はかなりのものである。
そのためなら、いろいろを動き回り、いろいろな行動をおこしてくれるのではないか。

くだらない議論を国会で行っているような国会議員は選ばなければいい。
無党派層の人間こそがこういうことをしていく必要があるのだと思っている。

そうやって、政治を変えていくしかないのではないかと思う。
もしも、日本が破綻することがあっても、それは、政治家だけの責任ではない。
我々一人ひとりにも責任があるのではないか。

最近はそんな考え方になった。

0 件のコメント:

コメントを投稿