はじめに
最近、トランプとかモノポリーとかすごろくとか、色々なゲームを子供と家でやったりすることが多いです。最初、カルタを使ってカルタでない遊びをしたことがきっかけで、色々遊びを自分で考えるのが楽しいなと思い、何個か考えてみたので紹介してみます。
本日は、四つほど紹介してみます。
カルタを使ったカルタじゃない遊び
最初に紹介するのは、カルタを使ったカルタでない遊び。やり方は下記の通りです。
- 最初に、文字が書かれたカードを表にして並べます。
- 最初に、じゃんけんをして順番を決めます。
- 最初の人は、そこにある文字を使って、言葉を作っていきます。使った文字は、手持ちのカードになります。
- 次の人は残ったカードから言葉を作っていきます。
- 言葉を思い付かない人は、パスになります。制限時間を設けても面白いかもしれません
- 最後に誰も言葉を作れなくなったら終了。カードの枚数が多い人が勝ちです
なかなかシンプルだけど面白いです。子供は言葉を覚えるなどの学習効果もありいい遊びなのではないかと思います。
地名探しゲーム
次に紹介するのは、自分でカードを作って遊ぶ遊びです。
準備としては、下記の感じです。
- 裏紙などの紙を使って5センチ四方ぐらいに切ります。
- そこに地名に使われている漢字を書いていきます。我が家ではナンバーに書かれている漢字を全て書いたカードを作りました。例えば、仙台、台場などの地名の場合には、「仙」「台」「場」の三枚のカードを作る感じで、一つの漢字につき一枚のカードになるようにします。
このカードを50枚〜100枚程度作ります
遊び方
- このカードを全て漢字が書いている方を上にして山にします。重ならないように並べても重ねるように並べてもどちらでもいいです。数がある程度多くなると重ねる方がやりやすいです。
- 制限時間を設けて掛け声により開始します。
- 山の中から地名になるように漢字を探します。この時一枚だけは手に持っていいものとします。相手が手で持っていたカードが欲しい場合、お互いが欲しいのでじゃんけんをして買った方がもらえるものとします。
- 時間内に多くの漢字を探した人が勝ちです。
これも、子供が地名を覚えるという効果があり、なかなか学習効果の高い遊びです。カードを好きな数増やしてもまた面白いです。
地名引き当てゲーム
準備するのは、上の「地名探しゲーム」で使ったものを使います。
遊び方は、
- 上のカードを袋とか箱に入れて見えない状態にします。
- じゃんけんをして順番を決めます。
- 最初の人が、一枚カードを引きます。
- 時計回りに順番にカードを引いていきます。
- 何周か回って、自分が引いたカードの中に地名ができたら勝ちです。3個地名が完成したらとかにしてもいいかもしれません
これも、上と同様地名を覚える効果があり、なかなかいい遊びかと思っています。
絵探しゲーム
子供が絵探し系が好きだったので、結構、本を買ってたのですが、そんなに種類もないのでネタが尽きてきました。そんな中、それを同じような楽しみがある遊びを考えてみました。
用意するもの:チラシ
遊び方:
- 親と子に分かれます。人数は何人いてもいいです。
- 親と子は順番に回します。
- 親が、お題を出します。お題の例は下記の感じです。
- 値段が一番高いものはどれでしょうか
- 値段が一番安いものはどれでしょうか
- 値段が300円に一番近いのはどれでしょうか
- これらのバリエーションにでお題を出して、親と子で一緒に探していきます。
- 基本的には、最初に正解に辿り着けた方が勝ちです。お手つき有りでもお手つきなしルールでもどちらでもそれなりに楽しめます。
まとめ
こんな感じで、物を買わなくても色々楽しめるなということを感じるこの頃。皆様も面白い遊び方を考えた方がいましたら色々教えてくださるとありがたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿