文教堂グループホールディングスからの株主優待の株主優待カードが到着しました。
こちらのカードは、文教堂などでお買い物するときに5%割引になる優待券です。クオカードや図書カードの利用時にも割引が聞くので他の会社の優待を使って本を買うなどの用途では非常に魅力的な優待です。
また、あまり買い物をしない人向けには、クオカードという選択肢があります。クオカードの場合には、100株保有時に300円分のクオカードとこの株主優待カードを交換することができます。私は、近所に文教堂がないことと、書店で買い物する場合には、こちらも株主であるTSUTAYAを利用することが多いので、クオカードに交換してもらう予定です。
優待含めた利回りを確認しておきます。
御覧の通り、配当はありませんが、クオカードに交換した場合でも、結構な高配当になりますね。1万円以下の低価格株の優待銘柄としては貴重な株ですね。
今なら、6500円から始められるので、お試しとしてはいいかもしれません。
注意をしておくと、株価の傾向は下落傾向が続いています。底がどこなのかは誰にもわかりませんので、その点は、注意が必要です。また、優待廃止や改悪のりすくみ否定できなかなと思います。
配当金の推移もチェックしてみると、ここ数年、無配当が続いていますね。
当面のリターンはクオカードのみということになるでしょう。
優待は、魅力的なラインですので、また1年継続保有する予定です。
来年も優待が継続しておりますようにと願いを込めて今回のブログを終わりたいと思います。
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