交通事故に対して警察に期待したいこと

このブログでも何回か、悲惨な事故について書いてきているんだけど、今回のこの事件。

危険運転の“白い車”は試乗車 きのう返却され

この事件からわかることは、先月23日にも通報がされていたが、結局、警察は、
この人の危険運転を止めることができなかったということ。

警察が優先度の問題でまじめに動かなかったのかもしれないし、動いていたけど、抑止する必要性について甘く見ていたのかもしれない。

これだけの危険運転をしながら結果として、大きな事故を起こさなかったのはある意味ふしぎであるんですけど、
でもそれはあくまで結果で、事故を起こしていた可能性もあったはず。これだけの危険運転してても、警察は次の新たな事件を防ぐことができなかったのかという事実にすごく驚きました。

なにより、危険運転は予防が大事だと思う。もっともっとこれらの事件の優先度を上げて悲惨な事故が1つでも無くなるようにしてもらいたいなというのが自分の強い願いです。

今回も暴力事件がなかったらここまで大きく取り上げられなかったかもと思うと恐ろしい。

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