何が興味深いかというと、コード化する上での苦労を想像したり、多くの人の都合で 実装されていたものをどう共通化してコード化していくのかという部分が 非常に面白い。
また、文字コードにいろいろな工夫がされていてその工夫をたどるというのも
なかなか面白い。
例えば、「骨」という字。 中国や台湾ではちょっと違う形だけどもUnicodeとしては同じコードになる というのもこれを同じと決めるまでにどんな議論があったりしたのかということを想像すると大変だったんだろうなと思う。
ちなみにこれをhtmlで表現するとこんな感じです。
最新版のGoogle chromeでは全部、同じ字に見えますが、IE9では
ちゃんと実装されていて、それぞれの国のフォントで表示されています。
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<li lang="ja"><span style="font-size: x-large;">骨</span>(日本)</li>
<li lang="zh-CN"><span style="font-size: x-large;">骨</span>中国語(中国)</li>
<li lang="zh-TW"><span style="font-size: x-large;">骨</span>中国語(台湾)</li>
<li lang="ko"><span style="font-size: x-large;">骨</span>韓国</li>
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