廃線となってしまった鉄道の昔を懐かしみながら
輝かしき時代を振り返るNHKの番組
思い出の鉄路 - Wikipedia
というのがやっていたので見てみる。
鉄道が寂れていくという時代の流れが痛いほど良くわかる。
廃れる原理は、鉱山や炭鉱などの事業が燃料の移り変わりに伴い、
廃業になっていったり、道路の整備や自動車の発展により、
鉄道が廃れていったりと、だいたいそんな感じのパターンである。
これを見ると、私が生まれた頃から比べると時代って大きく変わっているんだな
と実感できる。
僕らは、やはり未来を見て生きていかなくてはいけないと思う。
過去にしがみついていたら結局時代遅れになって、取り残されてしまう。
各自が、新しいものにチャレンジして、新しいものをどんどんと自分のものにしていく
ということをしていかないと日本の未来は明るくならないと思う。
政治も同様と思う。
過去にうまくいったやり方で政治を進めていくという姿がたまに見受けられるが、
そんなことをせずにどんどんとやっていってほしい。
橋下知事も最近行っていた。「議論より実行が重要」 もまさにその通りだと思う。
議論ばっかりして先に進まないというのは最悪の事態である。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/01/05/02.html
よくなる可能性があるのであれば、どんどんと改革あるのみであると思う。
日本の未来と言う意味では、
NHKスペシャル 「2011 ニッポンの生きる道」
http://www.nhk-ondemand.jp/opus/G2008000000MC000/N201002289900000/
でも非常に明るい未来について触れられていた。
日本は暗い暗いといわれているけど、実は、日本にも強い部分がいっぱいある。
中国や韓国に家電は押されているイメージはあるけども、部品単位でみれば、
日本の製品と言うのは非常に高シェアだったりする。
そして、生き残る製品と言うのは、工夫の積み重ねた回数がやはり違う。
そういう地道な工夫を積み重ねていって少しづつ小さなものを積み重ねていくしか
無いんだろうなと思う。
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