岡本真夜に続き、スピッツでも盗作疑惑が出ているらしい。
「スピッツ」ヒット曲とそっくり また中国で盗作疑惑 (1/2) : J-CASTニュース
「偏偏愛上洋葱」という曲らしく、実際に聞いてみるとサビのメロディがちょっと違うだけ。
しかも、作曲者とは同意が取れているが、印刷上のミスで別の作曲者になってしまった
と言っているらしい。
日本人の感覚からすると、この感覚は「common sense」とはいえないのだけど、
中国人の感覚では「common sense」なのかもしれない。
中国では、きっと印税のような仕組みは無いのだろうか。
また、著作者への利益配分も日本とはきっと異なる仕組みなのだろう。
この記事を見る限り、中国社会においては、作曲者というのは対して
重要なのではなく日本で言えば下請け会社的な役割しか果たしていないのでは
ないかと感じる。
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