奥さんの読んでいた奥様系雑誌を見ていたら怪しい広告がぎっしり。
・幸運を呼び込む系
・夢のようなダイエット系
・ギャンブル系
しかし、今も昔もこんなものにお金をかける人がいなくならないのが不思議だなぁ。
そういう意味で言うと世の中広いのですね。
その中の一つに
「竹中式 ロト・ナンバーズ的中講座」
というのがあり、広告によれば、この講座をマスターした後に計算すると、
ロト6が当るというのだ!!!!
しかも、数学の専門家ロバート竹中氏によるとか書いてあるではないか。
でも本当に少し数学の詳しい人であれば、次の出る目は、前回の出目には
依存しないというのはほぼ常識なんだけど....
そこが、この広告の面白いところ。
だます仕組みは、どういう仕組みなんだろうか。もしかすると、誰にも理解できないような
難解な数学の説明があり、マスターできずに挫折されることによりだますパターンなのか?
簡単な講座だったらすぐにインチキだとばれてしまうからなぁ...
私は、この手の会社はどうやって儲かるのか。
どうやってごまかしているんだろうか。
それが、非常に興味があるのです。
どっかで、ドキュメンタリーか、本など出してくれないかな...
2010年に3万円程で購入いたしました。ロト6・ミニロト・ナンバーズ4等、セットで送られてきました。過去10回の出目から推測する、ノウハウが、書かれていました。早速計算式をエクセルに移植して計算しました。計算結果の過程で自己判断部分の介入もあり、結果は何通りか出てきます。確率現象の偏りは、自然界では、当然有ると信じていましたので全て間違った理論では、ないように思います。今後寸評も報告したいと思います。…言えることは、彼の理論発表後何年か経過しています。理論が正しければ、1当が沢山でて配当金額がどんどん減少するでしょう。キャリーオーバーなんて、発生しませんよね。自分の目で当選データーを分析することです。実践して、本物を見極める事ですね。あるときは、ある人の分析が正しくあるときは、貴方の直感が正しい物です。結果から、理論を導き出すものですから。理論方法直感から結果は、導き出せないものが、確率です。アナログ適に偏りの経過は、確かにありますよ。でも偏りは、次回から全く異なる偏りで動き出す。確率論からいえば、消去法で今まで出現しなかった、組み合わせを固定して、買い続けることが一番の当選確率です。余談ですが、発行枚数が全員一等に当選したら胴元が破産するのでしょうか。1組合わせ200円ですから、はっきり判りませんが20円か30円の一等賞金だと思いますが、胴元が半分以上儲かるわけです。利口な購入はいかに少ない投資で一等を当てることですね。所詮夢の幸せを一定期間頭脳にむけてアドレナリンを沸き立たせて、頭脳活性化して仕事に役立たせることが、最高の成果になります。一等に当たりますようにお祈りいたします。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除お互い1等が当たる日がくるといいですね。
確率の観点から言えば、依然出た組み合わせの数字が出ることも考えられます。それは、本質的にはさいころを振ったときに2回同じ目が出ることがあるというのを同じことです。
1等の期待値を挙げるということであれば、キャリーオーバーしているときにロト6をいつもより大目に買うことが、利口な買い方の一つであることは間違いないと思います。