本日、楽天の最終試合が行われた。
本日は、いろいろなドラマがあったなぁ....
まずは、8回にあった、岩隈のリリーフ登板。
ここで、いきなりホームランを打たれるわけだけども、これもある意味ドラマ。
誰もが、しょうがないかと思った瞬間だったと思う。
そして、次のドラマ、試合終了の瞬間に岩隈投手が涙ぐんでいるように見えた。
ここで私の中に一つの感動が走る。
最後の極めつけは、野村監督の胴上げシーン。
なんと、両チームの選手から胴上げをされていた。
このシーンでものすごく感動した。涙も出てきた。
できれば、来年、この悔しい思いを晴らしてもらいたいところだけど、
それが叶わないのは悲しいねぇ。
それにしても、なんでブラウン監督なんだろうか。
まず、人気は落ちるだろうし、客足も遠のくのを実際に目の当たりにしたときにならないと
失敗に気がつかないのだろうか。
野村監督の功績は、成績だけでなく、パ・リーグをこれだけ注目させて、
また、仙台の球場も満員になる日が何日も会ったというのもあるのだけどね。
最後に、感動のシーンの写真のリンクを貼っておこう。
http://www.sanspo.com/baseball/photos/091024/bsh0910241837009-p2.htm
今日は、スポーツニュースのはしごと、録画をして、永久保存版にしようかな。
ほんと感動だったね。
返信削除阪神以外のプロ野球チームをこれだけ真剣に
見たのは初めてだったよ。
takeさんの言うように最後の岩隈のシーンは
感動したし、打たれたときは「これならば
しょうがない」と思えたよね。
オレも来年は楽天を応援するぞ!
昨日は久々にスポーツニューースをはしごしたよ。試合後の、山崎、田中、岩隈のインタユーもなかなか泣けるインタビューだった。
返信削除普段はクールなイメージの岩隈があんなに悔しそうな顔を見せていて、ますます岩隈のことが好きになったね。
プロ野球で勝ち負けでの選手の涙は、
返信削除なかなかないから貴重だよね。
それにしても、ブラウン監督分からんわ。
もっと野村野球を継承できる人はいなかったのかね。
本当だね。
返信削除楽天の今回の解任劇の目的が良くわからんなぁ。
ノムさんは、給料が下がってもいいから現場に残りたいといっていたらしいけど。