党首討論を見ていて感じること。
それは、なぜ政治がは意見が正反対になるのだろうか。
ということ。
党首討論は、相手の揚げ足取りな上に中身のない議論ばかり。
見ててあきれる。
普通の会社であれば、議論した挙句に双方が歩み寄っていい方向に
向かうというのが健全な会社だと思うが、この世界はなぜかシェアの争い、
相手の陣地鳥取り、不毛なつぶしあい。
そんな感じがあるように思う。
昔、小泉総理大臣が郵政民営化を提唱した時に、民主党は、それを気に
一気にまったく反対の件になり、小泉さんはそれをみて大喜びしたというエピソードが
ある。(もともとの民主党は、民営化に近い意見だったのにまるっきり反対と言ってしまった)
これもおかしな話だなと思う。
敵がああいっているから、反対のことを言おうという風潮でもあるんだろうか。
党首討論を聞いて決めたことがある。
次の選挙は、白紙で出すことにしようかと思う。
どこの政党も支持できませんよという意味をこめて。
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