「駅すぱあと」風雲録―ヴァル研究所の開発者魂
という本を読んでみた。
ヴァル研究所って駅すぱあとがオリジナルと思っていたのだけど
そうでもないのですね。
昔の苦労した話や事業がなかなかうまく進まないという苦労話は
なかなか参考になる。
これだけ成功した企業でもやっぱり大変なんですね。
今となれば、操業当初の製品は跡形もないという感じらしい.....
現在も駅すぱあとしかやっていないのかと思いきや健康産業にも手を付けているらしい。
医療費を削減するためのシステム。
なかなかいい製品を作っていますね。
この本は、会社を起業してみようという人や、ソフトウェアを開発している人は
ぜひお勧めしたい本です。
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