Mr.childrenの桜井さんはメロディもいいんだけど、なんと言っても詩がいい。
こころに訴えかけるものがある。
本日は、「ひびき」という曲の中のフレーズに着目してみた。
見つからなかった探し物はポケットに入ってました。と
幸せってそんな感じでしょ
幸せなんかそこら辺に落ちているから
欲張らずに人っていこう
こういうフレーズもきっと誰かが受け止めて、また違う生き方をしていったり....
よく「幸せってなんだろう?」とか「私は不孝なんだ」と考えている人は、
実は、自分次第で幸せになれるのだということだと思っている。
幸せなんて自分自身の行動次第でもあったりする。
例えば、キレイな自然の写真を見ると心が満たされるというのであれば
自分自身の意識でその場所へと向かえばいい。
そうすれば、幸せがそこに転がっているのである。
こういう気づきというのをふとした瞬間に出会える。
そんなもんではないのかな。
また、
喧嘩しても仲直りしてそうやって深まって行けばいい
なんていうのも、僕らに対するメッセージ。
僕自身も喧嘩することは悪いことだと思っていないし、
僕ら夫婦も、いっぱいの喧嘩をしながら、相手の気持ちと言うのを
だんだん把握して、そうすることによって二人の仲は実際に、深まってきている。
喧嘩と言うのは、お互いが近づくための一つのプロセスですね。
そう考えると喧嘩と言うのは、お互いの距離を縮めるための
大切なステップのような気がする。
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