不思議な数πの伝記を読んで見た。久々に数学の世界に入っていった。
懐かしい感覚。
この本では、中学生・高校生くらい程度の数学の知識がないと読んでいても
つまらないかもしれません。 そのくらいの知識があれば読んでいて面白いと
感じると思います。
この中の本で、へぇと思ったことは結構多くあるけどその一例を紹介すると、
地球を完全な球と仮定して、赤道上に長い紐を囲んでみたとしたときに、
その長さを6mだけ長くしたときにどの程度地球上を浮くことができるか?
という感覚。
答えは、1mくらい地球上から浮いた部分で1周するのです....
不思議な気もしますが、実際に計算してみるとそうなるのも納得できます。
ここら辺の話に興味を持った方は是非読んでみるといいと思います。
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