「超」整理法という本を本で見た。
「整理」と「整頓」というのを下記のように分けていると
こちらは、完全に整理という観点で書かれている本。
「整理」とは、自分の探したいものがすぐ見につかるように
ものを管理すること。
「整頓」とは、見た目がきれいで他人から見て片付いているように見えること。
整理整頓と昔はよく言われたもんだけど、整理と整頓はやっぱ違う。
この本の整理法は、あくまで個人で閉じており、個人でどのように
物を整理するのがいいかとかかれている。
この整理されたものを他人が探そうとしてもなかなか乱雑に並んでおり
見つけにくい。
極論を言ってしまえば、そこらへんにぶっきらぼうに山積みにしてあっても、
自分が置き場所が分かるように管理されていれば、それは整理されている
といえるのだと思う。
現に自分は昔からそうで、他人から見れば、いろいろな本や紙などがそこらへんに
つんであったりしていて、散らかっているように見えてしまうんだろうけど、
自分がよく参照するものは特定の場所にあったりしたものです。
一方整頓とは、図書館のように誰が見ても公平に見やすくなっているものが
整頓された世界なんだろうね。
というわけで、私は、整理は出来るけど、整頓は苦手。
そんな感じの人間であるような気がする。
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